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ウーマン・イン・ブラック

ウーマン・イン・ブラック

まだ一月にwowowで見た映画の感想を書いてます。

「ハリーポッター」のラドクリフ君の主演作品。

って、こういう書き方って、あまり良くないかもね。あれだけ長いこと一つの映画の主役をやっていると、何とかの何々といわれるのは仕方がないことだけれど、一応シリーズは終了したわけだから〈まだ何か作ると言う噂もあるけれど〉、そこから卒業して行きたいと本人は思ってるかもしれないなんて思いました。

普通に地味にキャリアを重ねて息の長い俳優さんになりたいと、彼は思っているのかなと勝手な妄想をしていたりする私です。

地味にキャリアを重ねるなら地味な作品と思ったのか、なんか今時珍しくさえ感じる、まさしくオーソドックスな作品でした。
この作品を見始めたとき、これは外国のドラマをwowowで放映しているのかとちょっと思ってしまったのですが、すぐに前にテレビでこの映画のCMを流していたことを思い出したのです。

先に言うと、私はスプラッタ嫌いのホラー好きですから、この作品は結構好きですし、恐怖も後からじわじわ来るのです。

だけれど近頃派手で恐怖シーンも半端のないホラーを見慣れた人たちが、映画館に行ってお金を払ってこれを見た場合、どのような満足度を感じるのかなとも思ってしまったことも本音です。


映像は綺麗です。

黒衣の女が潜む怨霊の館。引きずるこまれる底なしの沼。子供たちを失った悲しい村。


この映画は、後から怖くなって一人でトイレに行けなくなるような映画ではないのですが、そのぐらい怖かった「リング」と大きな共通点があるなと思いました。


以下は曖昧に書いていますがネタバレになっていまっているかも。




主人公の青年が、怨霊である黒衣の女の無念な部分を埋めようと奮闘するのです。
かなり努力して。

そしてこの事案は解決したと思うのです〈彼は弁護士〉

ところがその女は何にも満足しないのです。

井戸の中から貞子の遺体を見つけて終わったと思ったヒロインと同じです。でももともと悪の存在であった貞子には、そんなことは何の意味もなかったのと同じで、怨霊に思考力などなくて、怨念だけ。しかも彼女は生前は心を病んでいた狂女であって、もともとまともな思考ができなかったのかもしれません。固執するとか。

要するにそこには逃れられない恐怖が存在する・・・・・。


ネタバレしてるかもじゃなくて、完全にネタバレじゃんと言うところですが、あの努力が報われずめでたしめでたしには終わらないという雰囲気はすぐに分かるので大丈夫だと思うのですが、ラストだけはいくら何でも書けませんね。でも書きたいのでずっと下に書いておきます。
























その女の姿を見た者はその女に子供を殺されるー。
分かっているんだから、なんでもうちょっと注意深く子供を見ていないんだって思ってしまいますよね。結局は助けようとして、親子ともども・・・・・。
でも残酷なシーンはなし。
しかも愛する妻が迎えに来て、ホラー映画にふさわしいハッピーエンドを迎えるのでした。その若き弁護士は最愛の妻を失って失意の極みにいたわけなので、その再会は彼自身が心の底から願っていたことでもあったのです。親子三人で光に包まれて幸せそうに去っていき、黒衣の女は成すすべもありません。要するに負けたけれど勝ったようなものだったかもしれませんね。


theme : WOWOW/スカパーで観た映画の感想
genre : 映画

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めがね

1月も終わりと言うわけで、1月にWOWOWで見た映画の感想を昨日頑張って書いていましたが、
3つ書いたら疲れてしまいました。なんでもためちゃいけないよね~。お金以外。

この映画、映画のジャンルを見てみたら「コメディ」になっていたのですが、とてもコメディには思えないです。何かもう一つの別のジャンルを確立しちゃったねって感じです。そして、そのジャンルには小林聡美さんともたいまさこさんがいなければならないようです。ジャンル「癒し」ってところかしら。

めがね

しかしこの映画、ひたすら美しい海を眺め、みんなの
「あっ」「あ」「あっ」「ああ」というせりふを聞き続ける映画などと思います。

登場人物が全員眼鏡をかけているだけで、タイトルに意味もないし、物語もあってないようなもの。

だけど詰まらないという訳ではないのですよね。なんとなく最後まで楽しく見ていたのです。

しかし現実感は全くない。

最後、私、思ってしまいました。

この人たち、本当に生きているのって?

だいたい、もたいさんの扱いなんだけれど、すごく神格化されているんです。物語が進むにつれてドンドン。

で、一つの季節が去って、また季節が巡ってきたときに、風が吹いただけで誰もが「来た」と彼女の到来を感じるんですよ。

うむむです。

さっぱり分からない。

きっとこの手の映画は分からなくても多分、そこのところはどうでもいいのかなと思います。


とにかくすべてが美しい。
だから心惹かれるのかもしれませんね。

こうなったらこの手のシリーズ、全部見てみたいと思いました。

めがね2


美しい海・・・・
たそがれるのってたぶん名人…私。
ボー・・・・。
の割には、メルシー体操は結構ハードだ←一緒にやったのかって?
やってみました、面白そうだったから。

「携帯が通じないんですよ、凄いでしょ。」←やっぱり、あの世~かな?



めがね3

theme : WOWOW/スカパーで観た映画の感想
genre : 映画

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四十七人の刺客

あっ、これ見たことがあるわってタイトルを見てそう思ってしまいました。でも始まってみると、お話は忠臣蔵。

うんっ?

とよくよく見ると、私が映画館で観たのは13人で数が違いました・・・・てへっ。

そう言えば、この映画も記憶にあるわと思ってみてみました。
赤穂浪士を刺客としてとらえたちょっと画期的な映画だったのではないかと思いました。


47人の刺客

作り方も、何やらドキュメンタリー風な語りが印象的でした。

そして切腹やらのお涙ちょうだいシーンは皆無。

吉良の内匠頭いじめは賄賂を渡されなかったためだと、悪人のイメージを庶民に植えつけさせたのも、内蔵助の謀略だったという斬新なもの。

吉良さんは地元ではいい御殿様と慕われていたそうで、近頃ハリウッドでも稀代の悪役、すでに人間じゃないような描かれ方の模様。まだ未見なので、デマの元締めにならないようにしなくてはならないが、やはりどうもこの末代までも不名誉みたいな扱いに、同情してしまうのでした。短気は損気。殿様の我慢の限界点が低かったがために大勢の赤穂の浪人が路頭に迷ったんですよというレベルじゃないよ。吉良側は。

この物語では、なぜ浅野内匠頭は殿中にて刃傷に及んだのかという点は触れず、最後に命乞いのために
真実を語ると言う吉良を
「聞きとうないわ。」と切り捨てるのです。
要するに、自分たちの目的のためには正しいジャッジなど不必要な暗殺集団なのですよね。


吉良邸は迷路、隠れ部屋、罠と忍者屋敷のようでした。

討ち入りシーンは、そんな工夫がされていてもあまり面白くなかったです。
やっぱり赤穂浪士の物語には、お涙ちょうだいのドラマがいるんだよ。だから、何回もその物語を作られても見る人がいるんですよね。


しかしこの映画、1994年の作品なんだけれど、もう、みんな若いね~。
私的には宮沢りえちゃんのおかる。
そのほっぺのパンパンツルリンぶりに
「かわいい~。」と萌えちゃうところです。

ところでこの映画の中に、討ち入り前夜の逃亡した瀬尾孫左衛門のエピソードがしっかり描かれていてびっくりしました。
調べてみるとそれもそのはず、これと「最後の忠臣蔵」の作者は池宮彰一郎で同じ方。世界観が一緒なんですね。

役所さんが主役の「最後の忠臣蔵」はやはりテレビで見ましたが、後半のみで、ちょっと「見たよ」とは言いづらいものがあったのです。
でもそちらの見た範囲では、しっかりとお涙ちょうだい物語になっていて、しんみりしました。


そういうのを嫌う方もいるかもしれませんが、私はちょっと好きですよ、そういうの。

「大石殿の娘御が嫁ぐのであれば、その嫁入りの列に加えていただきたい。」
大勢の人たちがやってくるのです。

って、これは「最後の忠臣蔵」の感想ジャン。^^

でも、ちょっと引っ張らせてください。

それからNHKの歴史館という番組の中で、大石の家は次男が家督を継ぎ、父の名誉ある評判で元の家老職に匹敵するポジションで仕官していったと聞きました。

それを聞くと、内蔵助にとって浅野内匠頭の刃傷の理由なんてむしろ本当に聞きたくないことだったと思いました。
自分たちの道を貫き通して、彼らが手に入れたものは、自分たちの子孫の名誉回復と生きる道だったのかもしれないななんてことを思ってみたりもしたのです。



theme : WOWOW/スカパーで観た映画の感想
genre : 映画

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脳男

1月12日、wowowで鑑賞。

脳男

「プラチナデータ」の感想で、ハリウッドでもリメイクできるなというようなことを書きましたが、それはこちらも同じです。意外とすごく面白かったです。

こちらは近未来には本当にこういうことが起きるかもなと思わせるようなSFではなく、ぶっ飛んだサイコパスが出てくるので、そしてそれと戦うのが美しく優秀でありながら、感情だけが完全に欠落している脳男、鈴木一郎(入陶大威)。

このぶっ飛んだサイコパスを二階堂ふみ、脳男を生田斗真。

本当に生田さん美しい人ですね。

ネタバレしてますが、

二階堂さんのセリフ、なんか一か所共鳴しちゃいました。もちろん行動にではないですよ。
癌で命の先が見えちゃってるものだから、彼女に怖いものはないんですよね。
その彼女のセリフ。
「私は私の戦いの中で死にたいわ。」


映画のために付け加えられた精神科医の弟を殺害した男のその後のエピソードは、この映画に深みを出したと思います。

ところで私、続けてプラチナデータとこれを見て10日ほど経ったら、刑事役の方、精神科医の方がごっちゃ混ぜ。
「プラチナデータ」の刑事はトヨエツで精神科医は鈴木保奈美。

「脳男」の刑事は江口洋介で精神科医は松雪さんですね。

ところで私、その2.
最初、この映画「脳」という言葉が入っていたことから、ちょっと勘違いしてしまいました。
昔読んでいましたよ。マンガですが、善人な青年が脳腫瘍にかかり。そして移植されたのが死刑囚の脳。彼は復活しますが、悪人を成敗して殺していく狩人になっていたのです、というお話。
「カリュウド」
これは「サインはv」などを描いた望月あきらの作品です。かなり残酷な展開です。で、今頃その漫画の映画化かと思ってました。

悪人成敗には共通点があるものの別のお話でしたね。


ラストシーンの生田君のかすかな微笑み、良かったです。

theme : WOWOW/スカパーで観た映画の感想
genre : 映画

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プラチナデータ

プラチナデータ

もう今日で1月も終わり。
テレビで見た映画の「見たよ日記」、焦って連投します。

私の父は日本映画のテンポを嫌ってほとんど見ない人でした。友人の中には、やはり見下してなのか日本映画は受け付けないという人もいるのだけれど、例えばこういう映画でもその人たちはだめなのかなと思ってしまったのでした。

東野圭吾原作の、このSFサスペンスは、設定はかなりうまく出来ていると思うのです。
すごく面白い。

ハリウッドがお買い物に来て、この作品をリメイクしても結構面白いものが出来るんじゃないかなと妄想してしまいました。

1月12日にwowowで鑑賞。
「プラチナデータ」HPは→こちら

私的には、犯人ではなく秘密のデータのオチがいまいち、ちょっとありがちだったなと思ったのが本音。

天才科学者に二宮君。
彼って綺麗な顔をしているけれど童顔だし、どうなんだろうって思ってしまったのも事実。

でも彼が多重人格者と知って、その「どうかな」は払拭されたのでした。

こういう役って、彼はうまいよね。

いつか本当に来そうなDNA管理の社会。
人は生まれながらに、その能力と、そして人生すら決まってしまっているのか・・・・・

って書いたら、あれ、思い出しちゃった。
「アガタ」

でも切り口は全然別物だし、こちらはサスペンスであまり感動というものはしない。
それでも・・・・・

以下の画像の下のもう一つの画像はネタバレ画像。
しみじみとジーンとしました。

プラチナデータ3
















プラチナデータ2



theme : WOWOW/スカパーで観た映画の感想
genre : 映画

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鑑定士と顔のない依頼人

鑑定士と顔のない依頼人

1月8日、今年最初の映画館で観た映画はこれです。
昨年、何とか時間を作っていきたかったのですが、ちょっと無理だったのですが、調べてみるとかなり評判も良く、年が明けたからって公開時間が遅い時間になったり回数が減るといった雰囲気ではなかったので、ゆっくりと行くことにしたのです。

だけど、どうせ行くのなら午前中に出かけ、これを見た後に気持ちを切り替えるためにもう一本お気楽なやつとかヒューマンドラマとか梯子をしたかったと思ってしまいました。

この映画についての詳しい解説は次の所などを参照していただければと思います。→ここです。

もしもこの作品を家で見ていたら、私はまず手もみをし、そしてコーヒーを淹れに行って、意味もなくパソコンをつけたり冷蔵庫の中のプリンなどを食べて甘味補給。
要するに落ち着かない・・・・。

この映画はサスペンスなのです。ちゃんと作品紹介でもジャンルが出ているので、ここまでは言っても良いと思うのですね。
でもそれが最大のネタバレなんじゃないかと思うのです。

なぜならこの先何が起きるのか、誰がと言うのも含めて、ホントかよと思われるかもしれませんがセリフから最後のシーンまでなんかわかっちゃう。
だけどそれあまり関係がない。

私たちは目撃者です。
「ああ」と思いながら「うう」と歯がゆい思いをしながらドキドキしながら見てるしかないのです。


しっかし、素晴らしかった~、彼のコレクション。

見覚えがあるものもちらりほらりで
「えっ、何であれがここに」っていうのもありますよ。あれらは本物を借りたのでしょうか。

それが知りたくて、ネットの中をうろうろしていたら、素敵なインタビュー記事を見つけました。→ここ。

それによると模造品は9割で〈だよね〉、でも1割は本物なのだそうです。

そこ見ているだけで、ワクワクしますよ。

そしてそれらの美術品は、どこの何を模造したのか、また借りたのかがエンディングに流れているのだそうです。
その時、頭の中は映画の内容の余韻でいっぱいでしたので、まったく見ていなかったように思います。

それ、知ってたらなあ。

この映画、2回目は1000円で見られるというサービス付きです。

でもエンドロールを見にまた行くという事はないと思いますが、次回この映画を見る機会があったら、そこもチェックしたいと思いました。

以下はネタバレ感想です。


鑑定士と顔のない依頼人2



あんな美術品のコレクションを見せつけられて、この映画はサスペンスとくれば、この先主人公オールドマンに何が起きるのか予想がついてしまったというわけですが、しかも作品の量を思うと、窃盗団と言う単位のはず。

だったらあの人もあいつもこの人も…ああ、まさかこの人も・・・・と気持ちがざわざわしました。

映画館の中では心がどんなに落ち着かなくても、いい子でじっとしているわけですが、どうか予想を裏切ってくれと顔などをなぜなぜしたいような衝動と戦っていました。

でも物語は予想通りに進んでしまいました。

ああ、痛いと思ったら、その痛みばかりが気になってしまうものなのかもしれません。

オールドマンが気の毒でかわいそうで、その痛みにばかり気持ちが持っていかれました。それでこの映画を見た直後はショックのあまり、お気楽なものを見たいと思ってみたりもしたのですが・・・・

自分の気持ちを納得させたかったのか、私はずっと昔、子供の頃に見た「雲霧仁左衛門」という映画を思い出しましたよ。
丹波哲郎の扮する豪商に嫁ぐ岩下志麻。絶世の美女ですが後家さんと言う設定で世話をしてやってくれと頼まれるのです。でも美女なので有頂天です。しかし彼女は雲霧の情婦。婚礼の夜、蔵の中の物からすべてすべてを持って行っていかれてしまいます。
「高い、高い買い物をしてしまった。」と呟く丹波。このセリフ、何でだか救われます。

そう、この恋も高くついただけ。

でも時間が経ってその痛みが引いてみると、さらにいろいろなものが見えてきたのです。


最後までその人だけは信じたかった長年の相棒ビリー。

でも彼が絵を送っておいたよと言った時、それも胸が痛かったです。

彼は言っていました。一枚でも私の絵を認めてくれれば―
最後に絵を送ったと言われた時にも、ジョークであってもオールドマンは
「燃やさないように努力するよ。」みたいなことを言うのですね。

長年の相棒であっても彼の作品だけは認めなかった、天才鑑定士。

だけどすべてのコレクションを失って、オールドマンが大切に引っ越した先まで持ってきた一枚の絵は、そのビリーの絵。

他の者はいざ知らず、だけどビリーの動機は、そこにあったんじゃないかなとも思ってしまったのでした。




研究しつくされていたオールドマン。

ようやく姿を見せたクレアは、まるで絵画の中から抜け出たような人でした。〈シルヴィア・ホークスは本当に美しい人だと思いました。〉

床に無造作に置かれた機械の部品も、彼なら絶対に見逃がさないとその能力に絶大な信用があったからこその計画だと思いました。



完璧な服装と態度だけど、高級レストランでも自分専用の食器を使い、外では手袋を外せないような男だったオールドマン。ラストシーンとの対比が素晴らしかったです。

待ち合わせだと彼は言い、ちょっと体を伸ばしてその待ち人を待つしぐさ。

切ない切ないお話でした。

得たものはあったと思います。悲劇のみではなく。

だけれど、

高い、高い代償だったと思いました。




〈もう一回見るとき、チェックしたいのは窓際クレアの数字のつぶやき。救急車は144って言わなかったっけ。それはともかくあの時救急車を呼んだのは誰なの。〉



監督・脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ
音楽:エンニオ・モリコーネ
出演: ジェフリー・ラッシュ、ジム・スタージェス、シルヴィア・ホークス、ドナルド・サザーランドほか

theme : 映画館で観た映画
genre : 映画

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軍師官兵衛第一回「生き残りの掟」

〈大河ドラマの初回感想をいつもは、GOOブログに書いています。どうもサーバー落ちして全然アップできません。今回のみはこちらのブログにてアップさせていただきます。〉

ここ数年、大河は6時からBSで見ています。

その直前まで地上波で「もうすぐ「軍師官兵衛」生放送カウントダウンスペシャル」をやっていたので、それを見ていたら、かなり黒田官兵衛と言う人が魅力があった人だと分かり、この大河の期待度が上がりました。

この黒田官兵衛と言う人の人生は、かなり見せ場がいっぱいじゃないですか。

立てなくなってしまうほどの幽閉の時代があったことは、かろうじて私も知っています。

今まで「兵衛」と言ったら、私には「竹中半兵衛」。

彼、本当にかっこいい。そう思っている人は私だけじゃないと思うのです。今までのドラマでも「功名が辻」では筒井道隆さん、今年のこのドラマでも半兵衛は谷原章介さんと良い男がやることになっているというか・・・・

だけど惜しいかな、彼の寿命は短くて、私のイメージでは彼亡き後に黒田官兵衛と言う軍師が彼の穴を埋めて活躍したのだと、そういう構図になっていたというわけなのです。

もちろん実際は違います。違うけれど100%違うとは言い切れないものもやっぱり感じてしまうのですよね。

二人が共に秀吉に仕えた時代は、半兵衛の寿命が尽きたことからそんなには長くなかったからです。だけど秀吉に天下を取らせた男として二人は後に両兵衛、または二兵衛と呼ばれているのだそうです。

そして両兵衛の時代は短くても、この二人の間にはこの先に大きなドラマがあるのですね。

なんか楽しみ~♪



歴史は大好きです。だけど歴女とは言えない知識の少なさで、大河で勉強させて頂いています。



だけどそれも危険な罠かなと思うのは、映像からのイメージって大きいですよね。今まで官兵衛さんが頭の中で比重が小さかった、つまり戦国の脇役であったのかは今までのドラマでの比重にもよるところでもあったのではと思います。知将ゆえに個性的なオジサマばかりが演じていたりしても、ちょっと印象が薄くなっていたりという事があったかもしれません。大河だけでも他に誰がやっていたのか調べてみました。

「国盗り物語」→江守徹 /「女太閤記」→菅野忠彦/「徳川家康」→入川保則/「秀吉」→伊武雅刀 /「功名が辻」→斎藤洋介 

戦国を描いていても、ライターさんが女性だと軍師のお歴方はスルーってのも多いようです。
歴史好きさんにはこの官兵衛さんのファンは多いようですが、やっぱり今までは影が薄かったと思うのです。

それがなぜ今、彼なのか。
なぜか一番興味深いのはそこかも知れません。



ってなわけで、ちっともドラマの感想に行きませんでしたが、すごく簡単ですが書いておこうと思います。



最近大河は一話目を子役中心になってしまう場合、前半あたりのクライマックスシーンを冒頭に持ってくるのが流行っているのでしょうか。「八重の桜」も同じような作りでしたよね。

北条に単身乗り込むシーン。

バンバン槍が飛んできて銃も打ってきます。

当たったらどうするんだというより、主人公だから当たるわけがないのですが、こんなに当らないなんて、だから北条は負けたんだと思ってしまったぞ。

いやいや、あれは威嚇だよってか。威嚇なのにかすったぞ。だから北条は負けたんだって思ったぞ・・・・

と、そのシーン、つまらない所が気になってしまったのでした。

そういえば、この物語の冒頭はかなりショッキングなはじまり方でしたね。

少女、花、綺麗な蝶 。そこに馬がなだれ込んできて・・・・

単なる平和と戦乱の象徴かと思ったら、少女も花も無残な運命になっていました。こういう映像は結構引きずってしまいますよね。そうそうに切り替われるものではありませんでした。

だけどそこに戦乱にぴったりなちょっとお経のような重い藤村志保さんのナレーション。このナレーション、ちょっと好き嫌いに分かれそうな気がしました。
私は良いと思いました。それと言うのも、前日WOWOWで見た「かなたの子」の彼女の役が良かったからかもしれません。

子供は無知なるがゆえにおろか。

母の薬草を取るために、敵の城下に行ってしまい父と自分の命を危うくしたばかりか、家臣の命まで危うくしてしまいます。
この時の母親の向き合い方がとっても素敵だと思いました。

ちゃんと叱り、諭し、そして褒める。素敵な優しいお母さんでした。母は亡くなってしまいますが、しっかり少年を成長させていきました。

すっかり学問好きになった万吉少年〈官兵衛〉は、その後父の危機を救うのでした。

それを褒める父の姿に、彼は大切に愛されて育っていると感じました。

一回目は凄い展開と言うのではありませんでしたがその背景がよくわかりました。


赤鼻鶴ちゃんの小寺も良かったですね。

次回からも楽しみです。

theme : 大河ドラマ
genre : テレビ・ラジオ

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kiriyです。
映画はジャンル問わずで大好きです♪
だけど、ブログはゆっくりマイペースで更新中。

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