スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
line

「ハウルの動く城」二回目

ハウルの動く城(2004) - goo 映画

ハウル

10月3日テレビで見ました(2回目)

数日前、ソファで転寝していた私は、目が覚めた途端に、珈琲が飲みたくなるような感覚で「ハウルの動く城」が突然見たくなりました。
「何で、突然?」と夫が聞くので、
「ソフィーって、若くなったり年老いたりするじゃない。あれって、どんな時に変化していたのか、確認したくなったのよね~。」
「今週の金曜日にテレビでやるよ。」と夫が教えてくれました。

「まぁ、悪いわねぇ。私の為に・・」
というのは、嘘ですが、なんと言うグッドタイミングなんでしょう。


見たいときが旬なのか、この映画は初めて見たときより数倍楽しめました。
たぶん、前の時は美しいハウルに目が行き過ぎていたり、キムタクの声やソフィーの声のチェックに気を取られ過ぎていたのだと思います。

今回はそんなことが一切気にならず、物語の世界を単純に楽しみました。

不思議に感じたのは、前は非常に難解に感じたこの映画。今見ると、何が難解だったのか分かりません。難しくややこしいものにしてしまったのは、ジブリだからと思い込んで、複雑な視点で見ようとしていた、自分自身だったのですね。

美しい風景や、ハウルの城の異質さ、魔法使い、戦争、魅力あるキャラクター、視点がいくらでも分散してしまいますが、二回目なので、じっとソフィーの気持ちを中心に見ることが出来たように思います。
素敵な「恋」のお話でした。


 ハウル2



 ちょっとドキッとしたシーン。
疲れて帰ってきたハウルがお風呂に入る前に、眠っているソフィーをカーテンをそっと開けて見守るシーン。ソフィーは眠っているので、元の姿のまま。セリフなんか何もないのですが、ハウルはこの時大事な人だという運命を感じた、または別な言い方をすれば「恋に落ちた」のではないでしょうか。

表情一つ変わりませんが、ハウルはいつかソフィーと言う少女と出会うと言う未来を知っていたので、その内面の気持ちは、本当は凄く揺れていたのだと思います。
(ほとんど描かれていないのが、残念です。)

美しさに拘るハウルは愛おしいですね。
いつだって前向きなソフィーには心惹かれますね。


確認したかったソフィーの七変化も良く理解できました。BGMと同じようなもので、彼女の気持ち一つでガンガン変わるのです。
それで思うことは、素敵なものにときめく心、前向きな姿勢、タフな精神がやっぱり大切なんだなと言うことでした。


そして、優しさも。

ソフィーは優しかったですね。

おばあさんになってしまった荒地の魔女から、ハウルの心臓を取り戻す時、私なら「寄越せ!!」と言ってしまいそうですが、そっと抱きしめて「お願い」というのです。
「仕方がないわねえ。」と渡す魔女。

「ハウルが心を取り戻し、カルシファーが千年も長く生きられますように・・」と言う呪文のような願い。

この辺からのセリフがみんな良かったです。
「体が重い。」と言った、ハウルに「心って重いのよ。」とソフィー。

魔法が解けた案山子のカブの
「心変わりは世の習い。」



最後に出てきたお城は「ハウルとソフィーの動く城」でしたね。綺麗で生き生きしていました。
そこに、血縁なしの老人と子供、犬と二人が家族として暮らしていくのですね。それから自由意志で城を動かしているカルシファーも。

出会うことで、みんな何かが変わったのでした。


一回目の感想→ココ

theme : スタジオジブリ
genre : 映画

tag : ハウルの動く城

line

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ハウルの動く城

ジブリアニメって、一般的にものすごく人気がありますよね~ でも実は私、アニメ全般に疎いせいか、 さほどいいと思う作品がないんですよね...
line

comment

管理者にだけ表示を許可する

テンプレートかわいいですね

kiriyさんもテレビで再鑑賞しましたか。
今作はヒロインのソフィーが老婆である時間が長かったので、
どうも冴えない感じがしました。

それと、恋のお話だとは思うんだけど、
ハウルの城が、ソフィーによってだんだん所帯じみてきて、
最終的に家族もできて、「家庭」賛歌のような話にも見えました(^_^;

YAN様

こんにちは。
TB、コメントありがとうございます。
>ハウルの城が、ソフィーによってだんだん所帯じみてきて、

あらま、コリャ三回目を楽しみに待たなくちゃ。今度はそういう点を中心に見たいと思います(笑)

私はね
「ああ~、女がいるとやっぱり普通は家は綺麗になるものなのだと考えられているんだ・・」と、嘆いていたのですよ。我が家がちょっと普通じゃないものですから(汗)私だったら、あんなに急に綺麗にならないし、ハウルはずっと綺麗な髪のままでいられたなと思います。オホホ・・

ソフィーのおばあさんは魅力があったので、私は気に成らなかったです。ハウルも普通の青年ではなかったからかしら。

(さっきお邪魔しましたが、夜また伺います。)

こんにちは~♪

私も、難解な部分が多い映画だったので、
またまた見てしまいました。
よーく噛んでやっと味わいが分かってくる作品のようですね。

ソフィーの七変化は、ソフィーの心とか気持ちにリンクしている、と言う感じはしていました。
だから初めに魔法を掛けられた時、若いのに心はまるで老婆のようだったから、老婆になってしまったのだな、という感じはしていましたね。

戦争シーンは何のため?というあたりがまだよく分からない・・f幻想的な物語に似つかわしくないあのシーンは・・ただ単に厳しい社会・・ってことなのかな?

自分自身が壊れてしまわないためにも、男性諸君もあまりにも頑張らず企業戦士にならなくていい・・?とか?
色々考えながら見ていました。

私も4回目もまた見たりするのかな~?^^:

長くなりましたが、私が嫁いでからとても綺麗だった我が家はだんだん散らかり・・ハウルの城の変化とは逆の状態になっております・・とほほ

さくらこ様

おはようございます。
今回、私は何にも難しいこと考えないでみていたんですよ。ほとんど、頭が空っぽ状態で。そうしたら、予想外に面白かったんですね。これは、我が家の夫さんもそうだったみたいです。私が「見たい。」と主張しなければ、前に見てもういいやと思っていた彼は、チャンネルを変えてしまったと思うのですね。
でも、「これ、意外と面白かったね。」と彼も言っていました。
前回は、「もののけ・・」「千と・・」があまりにもメッセージ性が高かったので、勘違いして見ていたような気がします。

原作にはない戦争シーンを足したのは、作者にも絶賛されたそうですよ。本当はどんなお話なんでしょうね。
「猫の恩返し」と一緒に上映しようと、当初は企画されたそうですが、「猫・・・」が長くなってしまったので、長編アニメにしたみたいです。当初の予定だったら、派手な戦争シーンはどうだったでしょうか・・・。

いずれにしてもハウルが綺麗なので、何回でも見たい私です(笑)

>私が嫁いでからとても綺麗だった我が家はだんだん散らかり・・ハウルの城の変化とは逆の状態になっております・・とほほ

嬉しい発言ですわ♪  ウフフ
でも、やっぱりさくらこさんのおうちは、綺麗だと思うな。
line
line

FC2Ad

line
星が見える名言集100
line
エコライフ

powered by ブログパーツファクトリー
line
プロフィール

nanatakasou

Author:nanatakasou
kiriyです。
映画はジャンル問わずで大好きです♪
だけど、ブログはゆっくりマイペースで更新中。

line
最近の記事
line
最近のコメント
line
最近のトラックバック
line
月別アーカイブ
line
カテゴリー
line
ブログ内検索
line
RSSフィード
line
リンク
line
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

line
QRコード
QRコード
line
FC2カウンター
line
sub_line
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。