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幸せの1ページ

幸せの1ページ
幸せの1ページ - goo 映画
9月20日映画館にて


映画が始まってタイトルがスクリーンに広がった。
「NIM'S ISLAND」

あれ、これって「ニムの島」って言うタイトルなんだ・・・・
もしかしたらこれは、潔癖症で引き篭もりの冒険作家の、大冒険のお話&ロマンス・・・ではない?!

確かに主人公は、ニムという少女。

でも、これは思わぬ拾い物といった感じ。
私は自分の子供が幼い時、こういう映画はないものかと(映画館にはほとんど足を運ばなかったが)レンタルビデオ店の棚の前を行ったりきたりしていた。
だけど惜しいかな。もう私の子供は幼くはないのだよ。

                       ※


という訳で、今現在かつての私のように、子供と一緒に観ることが出来る、良質の冒険映画をお探しのお母様にお薦めいたします。



以下ネタバレ感想です


欲を言えばというところが、二つ。
一つは、予告編で見て気持ち誘われたジョディの潔癖症振りと引き篭もり振りを,もう少し見せて欲しかった点です。家の中だけで充実した暮らしぶりをしているのは、なんとなく分かりますが、郵便すら取りにいけない引き篭もり度の高い彼女の、暮らしぶりをもっと知りたかったです。
予告編で観た部分が全てだったのが残念です。


二つめはそのラストです。もう少し島についてからの彼女の活躍、頑張り、ニムとの触れ合いを見たかったかなと思います。主役はニムであっても、映画の主演はやっぱりジョディなのですから、最後の花が欲しい所。せっかく、ニムの足の怪我と言う伏線がはってあるのに、惜しい気がしました。

正直食い足りない気持ちがしてしまったのは、本音です。


 あんな思いまでして、結局彼女は行かなくても、ニムとお父さんは何とかなったんだと思うとちょっと残念です。でも、アレックスの「助けに行かなくちゃ!!」と言う思いと勇気は、結局は自分の潔癖症と引き篭もりと言う殻を破り、ロマンスを手に入れるという結果を手に入れたわけですから、コレこそが
情けは人の為ならず」のいい実例といえるでしょう。

 だけど、作家のアレックスがした冒険だって、半端ではないと思いますよ。
ニムが火山に登る冒険をしていた頃、アレックスの冒険は外に郵便を取りに行くことだったのですから。しかも挫折したりして・・・・。

最初の一歩のシーンは、笑えました。病なんだから、本当に大変だと思います。タクシーに乗り込んだとたんに吐いてしまったのも、頷けます。でも、ドアのところでジタバタと架空のヒーローアレックスと葛藤するシーンは、いいですよ~。

ジェット機で人に迷惑。プロペラ機で家畜と一緒に乗り合わせたり、潔癖症の人には消毒液振り掛けたくなるような町を抜けて、言葉の通じない車に乗り、海ではずぶ濡れになりながら島に上陸。ヘリコプターに乗るのも怖いのに嵐で船に不時着。言っていることが可笑しいと変な女扱いされて、追い回され、はだしで嵐の海に船を盗んで逃亡するのです。挙句の果てに嵐の海に投げ出され、助けてもらったニムにはがっかりされるという悲惨さです。

ニムは四方を海に囲まれた所で暮らし自然が学校で、さながら大海に生きているように見えますが、実は井戸の中の蛙、大海を知らないんだなと、このときのニムの態度を見てはっきりとそれを感じました。

美しい自然の中で、愛情溢れた父と、友だちである動物達、そこで身につけた智慧と本で学んだ知識で、ニムの賢さは伝わってきます。
でも、この父の遭難で不在の危機の時に、観光船の少年、外からやって来たアレックスと触れ合うことによって、世界が広がったと思います。

ニムの頑張りは面白かったけれど、まぁそこはお子様向き。冒険少女や少年の夢をかきたてることでしょう。

物語の先に物語があるというか、アレックスがニムの「助けて」に応えて上げることが出来るのは、たぶんEND マークの先の描かれていない部分なんだと思いました。

海の中にアレックスを助けにニムがもぐる時
「ママー!」と叫んだところが印象的で、感動的でした。

 幸せの1ページ2


ジョディ・フォスター
アビゲイル・ブレスリン
ジェラルド・バトラー
監督・脚本 ジェニファー・フラケット&マーク・レヴィン


theme : 幸せの1ページ
genre : 映画

tag : ジョディ・フォスター ジュラルド・バトラー

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こんにちは♪

私もkiriyさんと同様、映画が始まってタイトルが出たときにまずビックリしました。
しかもオープニングがアニメだったし・・・。
この手の映画を素直に楽しめる性格ではないので(爆)、予告編を見てこの映画を選んだ自分を責めました~。

うーん、ファミリー向けとして悪くは無かったんだけど、もし海外版のポスターを見ていたならば(アビゲイルちゃんが真ん中にいるポスター)、きっと私はこの映画はチョイスしていなかったと思うの。
もちろん、子供がまだ小さければ一緒に見る価値はある作品だとは思いました。

ミチ様

こんにちは~!
私も勘違いして行ってしまった口です。しかも、またババと(汗)
ババは、「可愛い映画だったわねぇ。」と言いつつも、「こんな映画だったとは・・・」とがっかりしていました。
ちょっと騙しのような売り方でしたよね。
ポケモンもジブリもちょっとなぁ、でも子供と一緒に映画を観たいなぁと思っている人たちに堂々と売ればよかったのに、と思いました。

私は、児童文学や絵本、子供向き映画が好きなので、記事に書いた二つの不満を除いては(それが結構大きい)意外と楽しめました。でも、やっぱり家で観たかったですね。私も分かっていたら選ばなかったと思います。特にババと一緒と言う映画には・・(笑)

こんばんは

素敵なブログですね!
一つの映画でも、いろんな見方や楽しみ方、感じ方があるんだなぁって、楽しく興味一杯に読ませていただきました。
また、遊びに来ますネ!

sora様

訪問ありがとうございます。
いろいろな見方、楽しみ方、感じ方があるから、皆さんの感想を読むことも楽しいですね。「そうそう」とか「気が付かなかったな」とか、いろいろ反応しながら読んでいます。
また、いらしてくださいね。私も伺います♪

1年前で記憶が薄れてきたと思いますが

いまさら、やっとテレビで見ました。
外出もできないなんて笑えますけど、本人にすれば、大変なんでしょうね。
予想外に、子どもの文学という原作だったのですが、ファンタジックでもあり、楽しかったです。
ブレスリン嬢は、もはや押しも押されもしない女優さんですねえ。

ボー様

この映画を映画館で観た時は、予告編からラブコメだと思って、しかもそういうものが好きな姑と観に行ってしまったものですから、焦りました。

最初からそういう映画だと分かっていたら、もっと楽しめたと思います。でも・・・・映画館には行かなかったかなぁ・・・

私もテレビでもう一回見たいと思っているのですが、時間が合わなくてまだなんです。リビングで観たら、意外とお気に入りの映画になりそうな気がします。子供が頑張る映画は、基本、好きですから。外出できないほどのアレックスの潔癖症ぶりには、深刻さがなく、笑えましたね。

>ブレスリン嬢は、もはや押しも押されもしない女優さんですねえ

彼女には美人の予感・・・♪
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