「ロケットマン」
2019年公開作品。
映画館で見たいなと思ったものの見逃したひとつ。
その割には、録画してから長い間視聴せずに、ようやく1か月以上たった5月に見たのでした。
見てみたら、思った以上に良い作品でした。
タロン・エガートンは歌も本当にうまくて、凄い役者さんなんだなぁと、前から悪く思った事など無かったのですが、更に見直してしまいました。
エルトン・ジョンと言えば、エガートンの「キングスマン ゴールデンサークル」に本人役で出ていたので、その繋がりでエガートンだったのかのようなイメージがあったりもしたのですが、そんな訳はなかったのでしたね。
だけどその映画を撮っていた時に、何か意識せずともアピールするものが有ったのかも知れません。
エルトン・ジョンの自伝を、彼の音楽を交えて描かれているミュージカル。
愛と才能と、すべてを持して生まれてくる、または育つ者はいないという事なのかー。
追い求めた愛はたとえ得られなくても、気がつけばちゃんと愛に囲まれている。大事な事は、それに気が付くことが出来るか否かだな。
とりあえず彼の歌が聞きたくなった。
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