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四十七人の刺客

あっ、これ見たことがあるわってタイトルを見てそう思ってしまいました。でも始まってみると、お話は忠臣蔵。

うんっ?

とよくよく見ると、私が映画館で観たのは13人で数が違いました・・・・てへっ。

そう言えば、この映画も記憶にあるわと思ってみてみました。
赤穂浪士を刺客としてとらえたちょっと画期的な映画だったのではないかと思いました。


47人の刺客

作り方も、何やらドキュメンタリー風な語りが印象的でした。

そして切腹やらのお涙ちょうだいシーンは皆無。

吉良の内匠頭いじめは賄賂を渡されなかったためだと、悪人のイメージを庶民に植えつけさせたのも、内蔵助の謀略だったという斬新なもの。

吉良さんは地元ではいい御殿様と慕われていたそうで、近頃ハリウッドでも稀代の悪役、すでに人間じゃないような描かれ方の模様。まだ未見なので、デマの元締めにならないようにしなくてはならないが、やはりどうもこの末代までも不名誉みたいな扱いに、同情してしまうのでした。短気は損気。殿様の我慢の限界点が低かったがために大勢の赤穂の浪人が路頭に迷ったんですよというレベルじゃないよ。吉良側は。

この物語では、なぜ浅野内匠頭は殿中にて刃傷に及んだのかという点は触れず、最後に命乞いのために
真実を語ると言う吉良を
「聞きとうないわ。」と切り捨てるのです。
要するに、自分たちの目的のためには正しいジャッジなど不必要な暗殺集団なのですよね。


吉良邸は迷路、隠れ部屋、罠と忍者屋敷のようでした。

討ち入りシーンは、そんな工夫がされていてもあまり面白くなかったです。
やっぱり赤穂浪士の物語には、お涙ちょうだいのドラマがいるんだよ。だから、何回もその物語を作られても見る人がいるんですよね。


しかしこの映画、1994年の作品なんだけれど、もう、みんな若いね~。
私的には宮沢りえちゃんのおかる。
そのほっぺのパンパンツルリンぶりに
「かわいい~。」と萌えちゃうところです。

ところでこの映画の中に、討ち入り前夜の逃亡した瀬尾孫左衛門のエピソードがしっかり描かれていてびっくりしました。
調べてみるとそれもそのはず、これと「最後の忠臣蔵」の作者は池宮彰一郎で同じ方。世界観が一緒なんですね。

役所さんが主役の「最後の忠臣蔵」はやはりテレビで見ましたが、後半のみで、ちょっと「見たよ」とは言いづらいものがあったのです。
でもそちらの見た範囲では、しっかりとお涙ちょうだい物語になっていて、しんみりしました。


そういうのを嫌う方もいるかもしれませんが、私はちょっと好きですよ、そういうの。

「大石殿の娘御が嫁ぐのであれば、その嫁入りの列に加えていただきたい。」
大勢の人たちがやってくるのです。

って、これは「最後の忠臣蔵」の感想ジャン。^^

でも、ちょっと引っ張らせてください。

それからNHKの歴史館という番組の中で、大石の家は次男が家督を継ぎ、父の名誉ある評判で元の家老職に匹敵するポジションで仕官していったと聞きました。

それを聞くと、内蔵助にとって浅野内匠頭の刃傷の理由なんてむしろ本当に聞きたくないことだったと思いました。
自分たちの道を貫き通して、彼らが手に入れたものは、自分たちの子孫の名誉回復と生きる道だったのかもしれないななんてことを思ってみたりもしたのです。



theme : WOWOW/スカパーで観た映画の感想
genre : 映画

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