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ALWAYS 三丁目の夕日'64

ALWAYS 三丁目の夕日'64 - goo 映画
ALWAYS 三丁目の夕日'644
1月21日、映画館で鑑賞。

このシリーズ原作も好きで、映画も大好きです。「ALWAYS 」と言うタイトルの如く、日常を描いて、そのささやかな生活の中にある幸せを、そっと教えてくれるような作品です。

出かける前に、持ち物検査。「よしお財布持った。化粧ポーチ持った。携帯持った。おっとハンカチ持たなきゃ、恐ろしい事になってしまうよ。」
泣く気満々と言うわけではありませんが、過去のニ作品で涙と無縁と言うわけにはいきませんでした。だから今度も怪しいというわけで、ハンカチは必需品でした。こういうのって、何となく邪道なような気もしますが、時には人は爽やかな涙を流すということは必要な事だと思います。

涙腺のお掃除にもってこいな作品です。
ただそれは何処でと言うのは人それぞれかもしれません。

私はやっぱり須加健太君萌えです。
大きくなりました。
でも彼の成長を映画と共に見守ってきたような気がして、いろいろ思うこともいっぱい、胸もいっぱいです。

「親の気持ち、子知らず」
または、子供たちの羽ばたきがテーマなのかも知れません。

又、私がこの映画に萌えるのは、「お金では買えない幸せ」を描いているからかも知れません。
お金を持っている事が幸せではない。ウン、共鳴共鳴。でも、それはたくさん持ったことがないから、その真実は分からないというのも本音です。一度たくさん持ってみて、やっぱりお金をたくさんもっているから幸せと言うわけではないなと比較検討をしてみたいところ・・・とたわごとを言ってないで、以下はネタバレしています。

ALWAYS 三丁目の夕日'642


掘北真希、綺麗になったなあと本当に思いました。私が彼女を知ったのは、この映画でだったと思います。もちろん役どころでほっぺを真っ赤にしていたのですが、違和感がなく、彼女は演技派の女優に思えました。
今回のメインのお話のひとつは、六子の恋と結婚までのお話。
彼女を送り出す鈴木オートの夫婦が親の気持ちになって見送る姿には、しみじみするものがありました。

涙と笑い。
息子がさりげなく言う、
「感動的なシーンに水を差すようで悪いのですが、六ちゃんのお父さんたちには許しを得たのですか。お父さんに、何の権限が・・」には笑えました。確かに・・・。

結婚式のシーンでは、お米の扱いが分からなくて投げつけていた鈴木オートの社長に、「お土産かと思った。」と言う、薬師丸お母さん。


でも今回、私の泣きポイントは、茶川のお父さんの本に挟んだ付箋についていた一言感想。

死んだ後に、父の気持ちを知った茶川。

親と言うものは、子供にどう思われているかなど、子供の為を思ったらどうでも良い事なんだなと、凄くしみじみ思ったのでした。
生きている間に茶川は本当の事を知りたかったし、感謝の気持ちやもっと違う事が言いたかったと思うのです。だけどなくなった父は、彼に何を思われているかなんて関係がなく、自分が子を大切に思い一番のファンで居る事を貫いたんだと思いました。

ジーン。

そして、淳之介の事を思って、自分と同じ小説家を目指す事を反対していた茶川でしたが、ある決意をするのでした。
その決意は父の存在がなくしてはできないものだったと思います。

ラストのシーン。
1作目と同じシチュエーションになっていたのは凄いと思いました。

でもあの時は、淳之介は戻ってきますが、今度は去っていくのです。早すぎる独立かも知れませんが、彼には今がその時だったのですね。

あの時貰った万年筆は、小説を書き続ける淳之介のこれからの道しるべ。

背中を向ける茶川に
「全部分かっていますから。」と淳之介は言います。茶川の気持ちも行動の意味も、そして茶川の決意も。

ああ、凄く良かったな・・・。

ALWAYS 三丁目の夕日'643

それからもう一箇所、何気ないシーンでウルッときたのはオリンピックの五輪の輪をみんなで見上げたシーン。戦争で焼け野原になって、何もなくなってしまった東京。そしてそれから頑張って、オリンピックと言う国際的なイベントを開けるようになったと鈴木オートの社長が言うシーン。みんなが続けて空に向って旗を振るのです。

東京オリンピックのあの時、家で開会式を見たのです。綺麗に整列して出てきた日本の選手たち。誇らしく見ていた子供の時を思い出します。でもその時、大人達はもっと感慨深く、その開会式を見ていたんだなとジーンときたのです。

なんだか、思わず次回の東京のオリンピック誘致を応援したくなってしまったのでした。

ALWAYS 三丁目の夕日'641








theme : 映画館で観た映画
genre : 映画

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