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「自虐の詩」

自虐の詩(じぎゃくのうた) - goo 映画

1月17日 日本映画専門チャンネルにて鑑賞
自虐の詩

上の画像、なんか笑ってしまいます。
必殺ちゃぶ台返し。
本来は男の身勝手で起こす「自分で片付けろ」とか思ってしまう行動ですが、この二人の顔を見ていると、なんかユーモラスで怖くない。
だけど、食べ物を粗末にしちゃアカンよ。貧乏なんだから・・・。

テレビで見た映画の感想が溜まってしまったので、見たよ的感想です。

「嫌われ松子の一生」が2006年の作品で、これは2007年。
中谷美紀の薄幸路線映画かと思ってしまったしまい、思わず監督も同じかと思ってしまいましたが、こちらは堤幸彦監督でした。

働かず金をせびるどうしようもない男、イサオ。でも幸子はそんなイサオを愛して献身的に尽くしています。
気に入らないことがあると、いつも必殺ちゃぶ台返し。

カルーセル麻紀演じる同じアパートの住人は、音からその回数を数えるくらい。
「不憫やなぁ」と言いながら、その回数をメモるところは笑えます。

遠藤憲一の幸江のパート先のラーメン店店主は幸江に気があり親切です。
だけど幸江はわき目も振らずに献身的。
どうしようもない男にすがり付いて生きていく女のようにも見えるのです。

幸せになりたかった少女時代。
だけど母には捨てられ、父は銀行強盗をするという過去のトラウマ。そしてずっと貧しいまま。どう見ても薄幸の女なのです。

それが後半、夢の中で幸江が過去を思い出すシーンで、一気にその関係が実はそうではなかった事が分かる展開は見事です。
そして幸江を本当に愛しているイサオの姿、辛かった少女時代の熊本さんという少女との友情など、いつも傍にあった幸せを感じていくところなどは、ユーモラスに描きつつも感動的でした。

ハッピーエンドで微笑める展開に幸せのおすそ分けをしてもらえるような映画でした。


中谷美紀 (森田幸江)
阿部寛 (葉山イサオ)
遠藤憲一 (あさひ屋マスター)
カルーセル麻紀 (福本小春)

監督 堤幸彦
脚本 関えり香
   里中静流
原作 業田良家

theme : WOWOW/スカパーで観た映画の感想
genre : 映画

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自虐の詩(じぎゃくのうた) 監督: 堤幸彦 原作:  出演: 中谷美紀、阿部寛、遠藤憲一、西田敏行 公開: 2007年10月                 ちょ~簡単感想で。 ニュア...

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