スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
line

「股旅」

股旅
股旅 - goo 映画
1月17日、日本映画専門チャンネルにて鑑賞。
ストーリーはリンクしている「goo映画」で。


何とはなしにテレビをつけっぱなしにしていたら、この「股旅」が始まった。義理人情どっぷりでデイリとか縄張り争いの任侠ものかと思って消そうと思ったらまったく違う雰囲気。

冒頭の仁義を切るシーンから目が離せなくなってしまった。

「おひかえなすって、おひかえなすって、さっそくのおひかえありがとうござんす・・・」
「おひかえなさい、おひかえなさい・・・」
と個性豊かで、流れるように語られるそれは、思った以上に土臭い。

監督は市川崑
主演は、小倉一郎、尾藤イサオ、萩原健一。今ではすっかり渋いオジ様たちになってしまった彼らの若き日が輝いていた。
この映画は39年前の作品。

だけれど余り古臭く感じない。

ナレーションで「彼らは刀を差しているが武士ではなく、・・・・とちっぽけな犯罪で生業を立てている。」
・・・・の部分は、ちょっと記憶損失。でもその後に続いた言葉が印象的だった。

さりげない解説的なナレーションで、鋭く彼らをあらわに晒していく。

所謂、時代劇的青春映画と言うものだと思うけれど、彼らのやっている事は、軽いし空回りだし切なくて空しい。
だけどこの時代、こういう雰囲気の映画が流行っていたように思う。
確か「しらける」と言う言葉が流行っていた時代だったのではないか。

がむしゃら、一生懸命がキラキラした結果に結びつかない、そんな時代の青春群像・・・

軽くて、見た直後には何も残らないような気もするが、後からチラチラと脳裏に蘇ってくる、そんな作品だったと思う。

theme : WOWOW/スカパーで観た映画の感想
genre : 映画

tag : 市川崑

line
line

comment

管理者にだけ表示を許可する

line
line

FC2Ad

line
星が見える名言集100
line
エコライフ

powered by ブログパーツファクトリー
line
プロフィール

nanatakasou

Author:nanatakasou
kiriyです。
映画はジャンル問わずで大好きです♪
だけど、ブログはゆっくりマイペースで更新中。

line
最近の記事
line
最近のコメント
line
最近のトラックバック
line
月別アーカイブ
line
カテゴリー
line
ブログ内検索
line
RSSフィード
line
リンク
line
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

line
QRコード
QRコード
line
FC2カウンター
line
sub_line
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。