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カイジ2~人生奪回ゲーム~

カイジ2~人生奪回ゲーム~ - goo 映画


カイジ1


11月5日初日の初回に見てきました。

映画館で「カイジ2」の予告編を見るたびに、なんだかワクワクしてきてテンションが上がっていました。
ドキドキ・ドキドキ
原作を読んだ時の、あのたまらないドキドキ感を脳が覚えているからかしら。

パチンコ篇は鉄骨渡のような命がけみたいな事はなくても本当に面白いのですよ。(原作の話。映画ではありましたね。王女と奴隷ゲーム)

だけどこの勝負、一発逆転とか、右か左かの究極の選択と言う勝負じゃないから、地味な戦いに感じる人もいるのかもしれないなと思いました。
この勝負の面白さは、思索に秘策を重ねて沼に臨んでも、結局はその沼には、叶わなかった所。

なぜなら敵も人生がかかっていてプライドも何もかもかなぐり捨てて必死だからです。

ああ、もうだめだ・・・
ああ、もうだめか・・・

が、そこでカイジが閃いた究極の一か八かの勝負。

みんな、おらに元気を分けてくれ!

おいおい、銀玉は元気玉じゃないって。

イヤ、失礼。「ああ」の所から、実は私の妄想。そんな風には描かれていません。
実は描いて欲しかった。

もうだめだ、もうだめだ・・・・
俺にすべてを託してくれた地下のみんな、どうか許してくれ。
だけど、テレビ中継でカイジの勝負を見守る仲間たち。帝愛はあがこうとしてもムダなんだと、カイジの戦いを中継していたのです。信じて必死で祈る姿の仲間たち・・・・


こんなシーンが、この映画では欲しかったと思いました。

戦いの動向に一喜一憂して、身悶えしているのは、伊勢谷支配人。
彼に、その担当を一気に担わせるから、伊勢谷さん目立っていました。


個の破滅と複数の破滅。
カイジの勝負には、帝愛で生きるものから見たら「甘っちょろい」仲間の救済もかかっていたのです。
そこのところをもっと際立たせてもらいたかった・・・・・と後から、ちょっと思ってしまったのでした。

しょっぱなから、こんな事から書いていますが、実はかなり楽しんでみました。
この映画は娯楽作品ですから「おもしろいな~~」と思えることが一番のポイントなんですよね。

しかも足りない部分は何故だか勝手に脳内補完していたのです。それは原作を知っていたからじゃないかと思うのですよね。知らない人が見たら、やっぱり目立つ演技をしていた人の方に目がいくのではと思ってしまいました。
伊勢谷友介、好きな俳優さんでこの役にぴったりです。

藤原竜也はどんどんカイジになっていくと言う感じがしました。
もちろんダメ男になって行くと言う意味ではありません。


それから音楽が良かったなと思いました。
あの音楽、ワクワク感を高めました。


以下ちょっとだけネタバレ感想です。

カイジ2


カイジのラストはお決まりで、彼が億万長者になってたりしたら続編は作られないわけで、あれで良いのかなと思いました。
いざと言うときはヤル人だけど、普段は・・・・
楽しんだと言う割には今回文句が多いのだけれど、あんなに苦労して抜け出た地下帝国に、あっという間に戻っていたと言う設定は、ちょっと工夫が欲しかったです。

利根川のカラクリは分かりましたよね。
でも演技が凝っているし(利根川の)、なんたって手作りEカードが笑えました。
だいたい
「蛇でいてくれてありがとう。」とカイジ、前回は言っていたのにミラーに映った裏を見てほくそ笑むなんて姑息。
そんな所がカイジなんですね。
利根川の勝負の仕方は、勝負にもって行った段階で既に勝負に勝っている所。将棋にしろEカードにしろ、そんなの最初からやる気がないので、相手に信じられないくらいの良い条件を惜しみなく出してその気にさせてしまうのですね。

勝負じゃなくて、いわば詐欺。
だけどカイジったら学ばないんだから、もう。

でも味方の時は心強かったです。
「覚悟だ、カイジ。」
伏線の張り方が上手かったですよね。



生瀬勝久の坂崎のおっちゃんぶり、良かったです。なんかホッとできるキャラでしたね。

吉高由里子の石田裕美も良かったです。
彼女が最後に言った
「ありがとう、カイジ」に救われたような気がしました。

カイジ4


カイジ3

一条に復活の日は来るのか!?

カイジ5



theme : 邦画
genre : 映画

tag : 香川照之 藤原竜也

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