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侮る事なかれ  <魍魎の匣 、お出掛け日記>

  「魍魎の匣」の感想はコチラです。

近頃、姑と一緒に映画に行くという習慣が根付いてきた我が家。でも、何を観に行くかは、かなり問題だ。

観たい映画が一杯だと思う私とは、裏腹に
「『未来泥棒』しか見たいものはないね。」と言う姑。観たい映画が一杯あっても、それらの全てを見ることは出来ない。その中で私は「未来泥棒」は選びたくない。

「椿三十郎」なんかだったらいいのにと思うのに、それにはまったく興味がないらしい。じゃあ、もう今月はいいやと思ってしまった。それで、世間話として私の観たい映画、または観に行く予定の映画の名前を挙げていると、意外にも「魍魎の匣」に食いついてきた。

「それいいわね。行きたかったのよ~。」と義母は言った。と言うことで、7日の日に出掛けた訳だが、少し映画のストーリーが進んだ頃、私は不安になってしまった。
―オイオイ、こんな映画に連れて来ちゃって良かったのか~?

なんと言っても、話の進展は単純ではない。または「ゲゲッ」と言うようなシーンもある。主役が個性的。話も個性的。


が、しかし・・・・
私は途中で、義母が声を上げて笑っていることに気が付いた。超余裕。
かえって、私の方がスクリーンを睨みつけるように見ていたことに気が付いた。
義母の余裕に影響されて、登場人物の掛け合うようなセリフを楽しめるようになったかもしれない。
 

 その彼女の感想。
「最初、訳がわからなかったけれど、慣れてきたらついていけたわ。気持ちの悪いシーンもあったけれど、作り物だしねえ、平気よねえ。最後は綺麗だったし。
堤真一が『三丁目の夕日』と比べたら、やたら綺麗だったんで感心したわ。なんだか面白かったわねえ。」


そうだった。大正の最後の年に生まれた義母は、昭和初期の冒険活劇譚で育っているわけだから、このような話は受け入れやすかったのかもしれない。気持ちの悪いシーンの事を心配したが、それもよく考えてみれば乱歩世代な訳だから、どうって事なかったのかもしれない。


 帰りの車の中で夫と義母は見た予告編の事で盛り上がり、次は「クロサギ」に行くことになってしまった。思わず私は言ってしまった。
「おばあちゃん、ワカイネ~。」
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だけど、ブログはゆっくりマイペースで更新中。

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