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私の中のあなた

私の中のあなた4
私の中のあなた - goo 映画
10月21日映画館にて鑑賞。

11歳の少女アナは白血病の姉のドナーとして、遺伝子操作でこの世に誕生した。姉ケイトの命を救うべく、何度も手術台に登ってきたアナだったが、ある日「自分の体は自分で守る。」と両親を訴える。そこにはある秘密が・・・・

と言う物語。

テーマは重くても、押しつぶされそうな暗さはありません。確かにケイトの命を救うための母の献身と、アナの犠牲も当然と言う姿勢には、「凄さ」と言うものを感じました。でも家族を大切に思う心は、結局はどの子も優しい子供に育てるのだと思いました。


リアリティを追求する為にほとんどノーメイクで臨んだと言う、キャメロン・ディアスは、それでも魅力的でした。アビゲイル・ブレスリンは好演。姉ケイト役のソフィア・ヴァジリーヴァや他の役者さん達も皆良かったです。
姉ケイトの病気メイクは、不自然さがなくそちらでもリアリティを感じました。

家族のお互いの愛を感じる、優しい映画でした。

以下はネタバレ感想です。

 私の中のあなた1

結局は、人は如何に生まれてきたかは関係ないと言う事なのかなと思いました。姉の為に作られた命であっても、誕生した命は、歩み始めるのですから。

生まれた命は、その終わりのときまで生きる。
ケイトにティラーと言うボーイフレンドが出来、青春を精一杯生きている姿は、見ていても嬉しいものがありました。それは二人を見守るサラの気持ちと同じだったと思います。

「癌になれて良かった。君に会えたから。」「あたしも。」
一刹那であっても、そう思えた瞬間があったことは救いでした。

私の中のあなた3


病院のパーティに行くケイトは素敵におしゃれをして、それを写真に写しまくる母。
髪が抜けて外出したがらないケイトの為に、迷わず自分の髪をそってしまう母。
家族で海に行くシーン。
母の為にアルバムを作り、「良い人生だった。」と言うケイト。いろいろな良いシーンがありました。


癌は消えよと自分に命令する。病気は治ると思い込むなどの奇跡を信じる言葉を口々に言う、見舞いに来た親戚の激励も良かったです。

良いシーンはたくさんあったのですが、姉と妹が語り合うシーンが好きでした。
「待っていてくれる?探すの大変そうだから。」と妹
「もし迷ったら、モンタナで待っていて。」と姉。
死を語り合う姉妹の強い絆と愛を感じました。

ケイトの葬儀の時の妹の語りにもジーンと来ました。ケイトの死によって何かが変わったわけではない。ただ彼女がいなくなってしまっただけ。
でも家族は彼女との思い出を大切に、強く生きて行くのでした。

2歳からずっと病気と闘ってきたケイト。5歳で死んでも可笑しくなかったケイト。

病気の姉の為に犠牲を払ってきた妹。そして弟。献身的に支えてきた両親。でも彼らにとって命を繋いできたケイトの人生は、その後の家族の人生を支えるものになったと思いました。

 
私の中のあなた5


ところで一緒に言った友人が、母親であるサラが、バッと髪を剃るシーンを見て
「女優さんって、凄いよねぇ、と思っちゃったわ。」と言いました。

それは確かにそうなのですが、そこは本当は
「ああ、母親って凄いよねぇ。」と思って欲しいところじゃないのかなと、思いました。

そういう感覚って微妙よねぇ・・・

 私の中のあなた2

theme : 映画感想
genre : 映画

tag : キャメロン・ディアス アビゲイル・ブレスリン

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コメトラありがとうございます。

うんうん、ほんとに、そうだなあと思いながら読んでました。
思い出して泣きそう。
感動ポイントが、めじろ押しな映画でした。

髪を剃ったのは、カツラだという話も耳にしましたが、まあ、映画の内容とは関係ないですよね。

また見てみたいけど、号泣しそうで怖い!

ボー様

>髪を剃ったのは、カツラだという話も耳にしましたが

確かに映画の内容には関係ないのですが、友達には黙っておこうっと。
彼女の感動を一つ奪ってしまいそうですから(笑)

その彼女、いつもはホラーもこういう映画も、どうせ作り話と言って動じない鉄の女です。でもこの映画は隣で涙を拭っていたのです。妙な事が嬉しくて、私も心置きなく泣く事が出来ました。どうも同じ病気で亡くなった彼女の友人がその夫に言った「もういいよ。」と言った言葉と、ケイトのセリフが重なったみたいです。

>感動ポイントが、めじろ押しな映画でした
本当に!

kiriyさん、こんにちは!

キャメロンのママは必死過ぎると私には映りましたが、
愛ゆえの行動であったから、確かにどの子も優しく育ってましたね。

ま、それは映画だからだとは思いますが(≧ε≦)
普通なら、「私は何のために生まれてきたの?」って
反抗的になっても不思議はないですよ。

良いシーンだと思った所は、ほぼ同じです~♪
若くして亡くなってしまったケイトだけど、
恋も経験したし、ボーイフレンドが天国で待っていてくれるし、
救いがあって良かったです。

YAN様

何でか、この記事のコメントだけ承認制になっていて自分でも驚きました。いろいろすみませんでした。

自分だったらどうなんだろうと思うと、かなりテーマは重かったですね。最初の子供の命の為に次の子供を生む。・・・あまり考えたくない事です。

でも映画はそう言う事だけを取り上げていなくて、本当に良かったですね。
あのボーイフレンドは、ターミネーターの男の子じゃないかと思っているんですが、どうでしょうか。
と、いろいろ呼びかけてしまいましたが、お返事はついでの時にでも。

本作は、家族愛がメインテーマでしたよね。
温かい気持ちに溢れていたので、
悲しい最後ではあったけど、後味も悪くなかったです。

そうそう、あのボーイフレンドはドラマ版ターミネーターのジョンでした!
私も観ている時にすぐ気が付きましたよ~
眉毛と目の間隔がすごく狭いのが特徴(≧ε≦)でもハンサムですよね。

こちらにまとめてコメントですいませんが、
シャーロック・ホームズは昔読んだけれども、
おどろおどろしいムードだったなあという記憶しかなくて、
モリアーティ教授がどんな人だったか分かりません。
ブラピ? 教授を知らないのに、なんか合ってない気がする(^^;
大物俳優で面白くなりそうだとは思うんだけど・・・

YAN様

あのボーイフレンドは、あの髪のない頭が似合っていて、余計かっこよく見えましたね。

モリアーティは、イメージではもっとじい様キャラが良いよなと思っていましたから、噂どおりだったら見てみるまでは、ちょっと微妙な感じがしてしまうかもしれません。実際には見てみないと分かりませんが。

じい様キャラって、例えばアンソニーホプキンズとか・・。
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