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メリー・ポピンズ  リターンズ

              201902014640.jpg

《メインで書いている「森の中の一本の木」の方にも同じ記事が載っています。TBなどはこちらにどうぞ。》

2月1日字幕版を映画館で見ました。



一言で言うと、「めっちゃミュージカル !」

しかも昔ながらのスタイルの。



時々胸がいっぱいなるような感覚に襲われて、涙ぐむ。

夢とは想像力。



お風呂に入るのも、壊してしまった食器と向き合う時も、その想像力があれば千倍は楽しいのではないかしら。

もちろん、この物語の中では、起きている事はすべてポピンズが起こしている魔法で、そして真実なのだけれども。

だけど大きな画面の中で繰り広げられている映像を見ていると、お片付けひとつとっても

「魔法の力」を使って片付いていく事を想像すると、本当はひとつひとつ片づけている事でも、なんて楽しい事だろうかと思いました。



ああ、作り込んでいるなあと思ったシーンは、ガス点灯の仕事マンたちのシーン。本当に素晴らしいです。

お話も細かい所までうまく出来ているように思います。映像も美しく、OP・EDのタッチが、まるでモネの絵のだと思いました。

配役もメリー・ポピンズに「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラントコリン・ファースなど、この役なのかと笑えます。メリル・ストリープはなにげにエミリーと再共演。

なんと「メリー・ポピンズ」のバート役だったディック・バン・ダイクも出てきますよ~。



この映画、映画サイトでの評価も凄く高いですね。

寒い毎日にホッとできる楽しくてワクワクできる映画だったと思います。

と、こんなに褒めてから言うのもなんですが、

以下の画像の下は、ネタバレはしていませんが本音トークです。公開したばかりなので、あまりろくでもない事を言って足を引っ張りたくないので。

あくまでも私個人の感想です。

201902012640.jpg




ちょっと長いと感じました。

お隣から寝息なんかも聞こえるし。

メリルさんのシーンを切るわけにはいかないとは思うけれど、トプシーのシーンは無くても良いのじゃないかしらと思ってしまいました。

この作品の中の曲は、殆どが慰めたり諭したり、応援したり、夢を与えたりと言う大人が子供に良い事を言うみたいな内容が多いと思うのです。数が多すぎると、なんだか説教をされているような気分にもなってきました。

いっそコリン・ファースにも踊って歌って欲しかったです。



91回アカデミー賞では「美術賞」「衣装デザイン賞」「作曲賞」「主題歌賞」でノミネートされています。

“The Place Where Lost Things Go”は素敵な歌なのですが、私的には、家に帰る途中で思わず口ずさんでしまうようなインパクトはなかったのも残念でした。



キャストはとっても良いし、子供たちは可愛いし映像は綺麗・・・・・

でも上記の理由で、ほんのちょっとだけモヤモヤしました。だけど先にも言いました通り、これは個人の感想で世間の評価を見ると、少数意見なのだと敢えて記しておく事にします。
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tag : ディズニー 映画館で観た映画 コリン・ファース エミリー・ブラント

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「デンデラ」

デンデラ3

1月28日、Amazonプライムビデオで見ました。
その前日に息子と会った時に、この映画の話題になり
「なぜ熊なのか ? 」と言う内容で盛り上がったからです。

彼が言うには、絶対に面白いに違いないと見始めたとの事。
MADバーサンズかって。

自分たちを理不尽に捨てた村人たちとの、死闘が繰り広げられるのかって思ったわけですよ。

でもそこに人喰い熊がー。

えっ、何で熊と???

ってなったと言うのです。

おい、何でネタバレ告知無しで言っちゃってるのって感じですが、いや、むしろ、ここは知っていた方が良いよって、私は思いますよ。

熊と闘うのですよ、MADバーサンズが。

私は知っていたので(息子君からのネタバレで)、なんだかむしろ結構面白かったです。

だってこれがあるから・・・・・って、ここからは本当のネタバレなので後で書きます。

むしろ私が気になったのは、バーサンズはどうやってあの着るものを確保したのだろうかと言う点。

監督が「楢山節考」繋がりなのか、故今村昌平監督の息子・天願大介氏なのですが、(その発想もどうかと・・^^;)、これは女性目線必要だったのではないかと、私的には感じました。

もしかしたらちゃんとそう言うシーンがあって見逃したのかも知れませんが、あまり女性ならではの知恵を絞っての豊かな暮らしぶりとか言うのもなくて、なんだか惜しいような気もしたのです。
だからうさぎ狩りのシーンなど、カッコいいなと楽しく見る事が出来ました。

あと、最初、バーさんたちが皆汚くて、誰が誰だかと言う感じでしたが、(相当失礼な事を言っていてすみません。)皆演技達者な皆様で、そこはなかなか良かったです。


以下は少々のネタバレ感想です。


デンデラ2


村人を寝込みに襲って絶滅させる・・・・・みたいな復讐に燃えているデンデラを作った村の長メイ。
これ、無理でしょうと私は思いました。力がと言う問題ではなく、その村には、自分たちの家族が住んでいるのですから。
ところがお話はもっと恐ろしかったのです。
メイは言います。
「じゃあ、お前はその家には行かなければ良いよ。お前の家にはほかの者が行くから。」
容赦がないのです。

この女たちは、今までは言われた通りにしか動かなかったし、そうであるべきと教えられたとおりにしか考える事も出来なかったのです。つまり自分たちの頭で何も考えてこなかった人たちなんですね。
姥捨ての習慣が、理不尽である事にすら気が付くも出来なかったと言って良いのかも。

ひとりそこから生き抜き、30年かけて50人の村を作ったメイ。
メイは男たちは助けなかった。そこにこの作品のテーマがあったのじゃないかしら。女たちの社会への反乱のような。

だから本当にひどい目にあいながら、「赦し」を自分のテーマにしている反メイ派のマサリに対しては「意気地なし」と言いながらも、その存在を認めていたのですから。

そして「なぜ熊なのか」と言う点。

これ、むしろ私は上手いなあと思いました。
この人たち、日頃からエイヤ―って訓練をしていたけれど、たとえ寝込みで襲っても、すぐに逆襲されて30年の想いがむなしく消えるだけだったと思うのです。

だけどラストがカユが決死で取った作戦は、村まで走りに走って熊を引っ張っていく事。

子供を殺された母熊は、新たにオスの熊まで呼んで村を襲います。

それでも遠くから銃声が。

小熊を殺され新しいつれあいもたぶん殺され、そして自分自身の体も女たちに焼かれ目も潰されて、母熊はボロボロです。
そしてこの母熊によって、デンデラの村は壊滅してしまいました。

最後に向き合う母熊とカユ。

「どっちが勝ったんだ。」
とカユがかっこよく言って、そこでこの映画は終わりです。


とっても分かり辛い。
とりあえず、復讐からは何も生まれないなと思えば良いのかなって、その後いろいろ考えて思いました。

しかし着物は何処から ? ←しつこい

あっ、そうそう。これ時代はいつなのかな。このおばあさんたちに、皆苗字があるのよね。そんなに昔々ではないって事なのか。

その他の情報は→こちらで
デンデラ1

theme : Amazonプライムビデオ
genre : 映画

tag : Amazonプライムビデオ 邦画

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kiriyです。
映画はジャンル問わずで大好きです♪
だけど、ブログはゆっくりマイペースで更新中。

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