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「グリーン・ホーネット」

グリーン・ホーネット - goo 映画
 2月4日wowowで見ました。
グリーンホーネット

既に3月になってしまいましたが、2月にテレビで見た映画の感想を書いていこうと思います。内容は薄いと思いますが、いわば記録帳的「見たよ日記」です。

だけどなんか、コレ、何を書いたら良いのかわかりません。つまらなかったかと言われればさにあらず。普通に面白かったですよ。でもここがこうとか、あそこがこうとかが言いづらい、いわばお気楽映画だったのかなと思います。

しかしそういうお気楽映画なのに、何かを考えてしまうのが私の悪い癖。

つまり、まず最初に思ったのは、この物語の主役は誰だということ。
俳優名ではなく、物語の要は誰なのかと言う事だけれど、どう考えてもカトーよね。

だけど、最後までグリーンホーネットの運転手としか言われずに、「何だ、お前か」と言う雰囲気から逃れられない。

なんか胸に突き刺さりました。

長になる器ではないが、副役職に最適な人っていますよね。実は実力仕事ぶり、すべて長より勝っていたりするのです。でも人を巻き込む力に欠けて、いわばカリスマ性がないのですね。ほんとうの意味でチームを支えているのに影が薄く、何だあなたかと目立たない。
そんな経験のある人には、カトーのポジションに、ヒニカルな笑いがこみ上げてくるかもしれませんよ。

グリーンホーネット4

グリーンホーネット3

グリーンホーネット2

セス・ローゲン (Britt Reid / Green Hornet)
ジェイ・チョウ (Kato)
キャメロン・ディアス

監督 ミシェル・ゴンドリー
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theme : WOWOW/スカパーで観た映画の感想
genre : 映画

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「RED/レッド 」

RED/レッド - goo 映画
2月11日wowowで鑑賞。

レッド
2月にテレビで見た映画の感想「見たよ日記」その2.

この映画もお気楽娯楽作品です。でもひとつ前に一言的に感想を書いた「グリーンホーネット」と比較したら、こちらの映画のほうが好き度が上です。

基本的に、おやじが頑張る映画は好きなのです。
いくつになっても俺は俺。負けないんだぞう・・・的なやつは良いですよね。元気が出ます。オヤジばかりではなく、おばさまも頑張っていて、楽しい。
タイトルの『RED』は、「Retired(引退した)」「Extremely(超)」「Dangerous(危険人物)」の略。

既にちょっとぼけちゃっているのかと思えてしまった、かつての仲間であり宿敵のマーヴィンなどの行動は、妄想癖かと思ったら実は的が当たっていたり正しかったりで、なかなかツボだった。

ヴィクトリアのかつての恋のお話もなかなか。静かな余生かと思ったら、人は早々には変われないと時々バイトで殺し屋っていうのも笑えます。
いや、リアルでこういう人がいたら笑えないですよ、もちろん。

レッド2 いろいろ眩しいオジサマたち。

気になったのは、CIAエージェントのクーパー(カール・アーバン)
この人、ブラピにもちょっと似ているし、若き日のアラン・ドロンにも似ている感じ。似ているけれど違う人。見ていると背中が痒くなる感じがする。

レッド3

たまたま今日、スター・チャンネルで「未知との遭遇」を見ていて、そう言えばリチャード・ドレイファスってどうしてるのかなとか思ったら、この映画にしっかり出ていました。。。。。

ブルース・ウィリス (Frank Moses)
モーガン・フリーマン (Joe Matheson)
ジョン・マルコヴィッチ (Marvin Boggs)
ヘレン・ミレン (Victoria)

監督 ロベルト・シュヴェンケ



theme : WOWOW/スカパーで観た映画の感想
genre : 映画

tag : ブルース・ウィリス モーガン・フリーマン

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「煙突の見える場所」

煙突の見える場所
煙突の見える場所 - goo 映画
2月16日BSプレミアにて鑑賞。
只今2月にテレビで見た映画の感想を書いています。


1953年制作。
この映画、またもどこがどう面白いのかうまく言えないのであるが、なかなか面白かった作品。

私が子供の頃には、まだこの映画に登場するお化け煙突というものがあったように思う。見る場所によっては3本に見えたり2本に見えたり、または1本にしか見えなかったりするという面白い煙突だった。
何気ない生活の中にある人々の生活と気持ち。視点を変えたら。また見方が変わってくる・・・・なんて事がテーマなのかもしれないが、一切そんなテーマの押し付けがない。

人々はただオロオロと不器用に暮らしている。その不器用さがなんとなくユーモアがあって可笑しい。

そしてまたリアル1953年の世界に引き込まれる。
例えば「ALWAYS 三丁目の夕日」が33年、つまり1958年を舞台にしているとしたら、この映画は更に5年前に製作されたわけで、舞台がそのままその年というわけではないかもしれないが、とにかく戦後から1953年までの世界であることには間違いのない事だと思う。

南千住の一角が東京の貧民窟だった事は、先日「下谷万年町物語」という舞台を見て、東京の貧民窟をリサーチしていて知っていたことだが、これはそこからは近い北千住が舞台。北と南では場所も違うので貧民窟ではないのだが、そこに映し出された風景は、とても貧しい住宅街だった。
主人公の緒方も家賃が安いので移り住んだと言っている。そこを賃貸で借りて、さらに二階の部屋を無駄だからと二人の間借り人に部屋を貸す。

「ゲゲゲの女房」でもそんな話が出てきたが、人々は多くを求めすぎず質素である。

そんな緒方の悩みは隣家のラジオ店から聞こえてくるラジオの音と、また隣家の祈祷の太鼓の音ぐらいだった。ぐらいと言っても、薄っぺらい木の家の壁では、結構な悩みだと思うが、本当に思い悩んでいるわけではないのだ。ただ妻は戦災で行方不明になってしまった前夫がいて少しばかり影がある。
しかし夫の出かけには靴を磨き、夫を驚かせようと競馬場でこっそり働いていたりする献身的な妻だった。

ドラマの「神様の女房」でも松下幸之助氏の妻がこっそり内職をしていたりで、この時代は「こっそり」というのが普通だったのかもしれない。事実、妻が働いていたことが分かると緒方は不機嫌になる。

妻の稼ぎもしっかり家計に組み込まれ当たり前のように思っている今の時代の男性と、プライド優先で妻には働いてもらいたくない男とどちらが良いのかはわからないが、いずれにしても面倒臭いところ。

そんな夫婦の所に捨て子が・・・。
詳しいあらすじは上記にリンクしてある「goo映画」で。

子供を持たない妻の世話の仕方が徹底的にぎこちなくて、笑えると言うよりハラハラする。そしてまたこの赤ん坊が泣きすぎる。少なくてもこの映画を作っている人に子育て経験者はいないのかな。あんなに泣いていたら病気だよ、普通、などと考えていたら、話の流れで生きるか死ぬかの病気になってしまう。

なんとなく好きなシーン。
緒方家の子供が病気だと知ったラジオ店の人も祈祷師の家の人も、それを話題にし、ラジオ店ではラジオの音を止め、木とジャでも音が止む。そして「緒方家の幼女の平癒」と祈りの祭壇の前には書かれている。
これといって交流のあるシーンも見せず、だけど温かみを感じるシーンだったと思う。


赤ん坊騒ぎで人騒ぎあった後、日常は元に戻ったかのように見えたが、そうではなく人々はそれぞれに夫婦は一歩踏み込んだ関係になり、間借り人たちのラブ的なお話も進行した感じ。

原作は「無邪気な人々」。

ただ緒方役には上原謙、その妻には田中絹代である。往年の今は亡き方々に「無邪気」という言葉がピンとこない。
田中絹代は美人だと思えないのだが、なんとなく目が彼女を追ってしまう不思議な女優さんだと思った。

上原謙 (緒方隆吉)
田中絹代 (弘子)
芥川比呂志 (久保健三)
高峰秀子 (東仙子)

監督 五所平之助
脚色 小国英雄
原作 椎名麟三

theme : WOWOW/スカパーで観た映画の感想
genre : 映画

tag : 田中絹代

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kiriyです。
映画はジャンル問わずで大好きです♪
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