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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉 - goo 映画

パイレーツ2
6月6日、映画館にて鑑賞。

世間様の評判では、3Dがあまり良くないと・・・。
だけどうちの近所では、3Dしか選択肢が無くて、その評判の悪い3Dで見ざるを得なかったのですが、やっぱりこれ、3Dじゃなくても良かったですよ。時々めがねを外して見たり等して・・・。

他の皆様の評判と言う事で、ついでに言うと内容的にも評価が低いみたいですね。行く前にいささかの不安が生じた事は確かです。

でも見てみたら、「いや、そんな事ないじゃない、面白いわ、これ。」と言うのが、私の感想です。

何が良いかって言うと、ジョニーが映画の真ん中にドーンといるところ。

比べるのは野暮って物かもしれないけれど、確かに前シリーズ、面白かったし手を叩いて笑ったし、終わった~と言う物語の完成度も高くて、傑作だと思います。
だけど密かに心の奥底でくすぶっていた、ジョニーファンの隠れ不満。だってスパロウ船長は主役と言うより狂言回しじゃん、と言う不満。

ふふふ、この映画にはそれが無い。

思い切り暴れなさいよ、スパロウ船長。

・・・・・、それなのに最初の方で眠気が・・・。しかもアクションシーンで。どういうことよって思ったけれど、お約束のようなバタバタアクションシーンは、意外と脳は退屈なのだと理解しました。

私的には、偽スパロウが登場してきた辺りから面白くなってきたように思います。

海賊は新メンバー登場と言ったところですが、個性はそんなに強くなくても好感度も高くなじめる感じがしました。
新メンバーと言えば、新ヒロインの女海賊アンジェリカは、ルパンの不二子ちゃ~んの匂いがプンプン。そうそう、このスパロウ船長は、なんかルパンの軽妙さを感じさせるのです。

ルパンシリーズの魅力は、メンバーのお馴染み感がたまらないのですよね。同じようにお馴染み感がたまらなかったのは、ギブス君もそうだけど、なんて言ったって、バルボッサが良いですよね~♪

人魚のシーンは結構怖くて面白かったけれど、最初に出てきた人魚が可愛くて、あれだけじゃ勿体無いなと思ってしまいました。彼女は誰なのと思ったら、スーパーモデルさんだったのですね。ジェマ・ワード、もうちょっと見ていたかったです。

ちょっとだけネタバレ感想を・・・

パイレーツ1

しかし、黒ひげ、ろくでも無かったですね。彼がまったくもって良い人でなかったので、良かった良かったと言うラスト。

スペイン人の目的が宗教絡みだったのも面白かったです。
そして、バルボッサの目的も永遠の命なんかではなかった事が良かったと言う感じ。

最後の海に繰り出すところが、気分が良い。やっぱり海賊はそうじゃなくちゃね。

この映画は、いつもEDの後に何かあるでしょう。最後に、アンジェリカ。そう言えばアンジェリカは黒ひげの命を貰って、あの無人島で何も食べるものが無くても、飢えて死ぬって事は無いのですよね。

でもラストシーン、実はアンジェリカじゃなくて、海の中で暮らす人魚のシレーナとフィリップの姿を見たかったのは、私だけではなかったと思います。


と言うわけで、新シリーズも楽しみです。
今度は何を狙う、何処に行く、ジャック~?


ジョニー・デップ (Jack Sparrow)
ペネロペ・クルス (Angelica)
ジェフリー・ラッシュ (Barbossa)
イアン・マクシェーン (Blackbeard)
ケヴィン・マクナリー (Gibbs)
アストリッド・ベルジェ=フリスベ (Syrena - Mermaid)
サム・クラフリン (Philip)
キース・リチャーズ (Captain Teague)

監督 ロブ・マーシャル
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theme : 洋画
genre : 映画

tag : ジョニー・デップ

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星守る犬

星守る犬 - goo 映画

星守る犬1
6月18日映画館にて。

なんだか時々ポロポロと泣きたい気分になります。映画館の予告編で、そんな気分を助けてくれるだろうなと言う予感がしてこの映画を選んだのかもしれません。
この映画の原作も知らなかったので、「星守る犬」と言うのは、星になってしまった主人を見守っていた犬の健気なお話しなのかと思っていました。

ところが「星を守る犬」と言うのは、ずっと星を見上げている犬の事で、手の届かない星にいつか手が届くと言う夢を見ている者のことを言うのだそうです。その事を、映画に行く直前に知って、この映画はワンコと飼い主の単なる愛の物語と言うわけではないのかもと思いました。その予想は当たり、さりげない社会派ドラマのような感覚がしました。

さりげなくネタバレになっています ↓

声高には叫んでいませんが、一人の男の生き様から、何故彼は無縁仏になどにならなければならなかったのか。そんな事を考えないで、犬の可愛らしさだけを見る事は出来ない映画になっていると思います。

半年前に死んだと思われる、車上生活者の白骨死体。その傍らでその後、半年生き続けていた犬の亡骸。そんな彼らの事が心に引っかかってしまったのは、市役所の福祉課の青年でした。
彼は成人になるまでに両親、その後引き取ってくれた祖父母を亡くし、そして飼っていた犬も見送り、図書館の本を読み続けることだけが楽しみのような、世間から心を閉ざしたような青年でした。

二枚のレシートとリサイクルショップの申し込み書を頼りに、孤独死した男の足取りを辿ると言うロードムービー。

この映画、ほんのちょっとだけオカルト入っていますよ。
もちろんオカルト映画ではありませんが、「導き」のようなものがあるのです。

私たちは名もなく死んでいく。だけど確かに居たのです。生きていたのです。その導きは、そんなメッセージだったのかもしれません。


星守る犬7

この映画は上にも書いたとおり、絶対に泣いてしまうだろうなと思っていたのに、意外と泣けません。でも京介の犬のクロが死ぬシーンは、犬を飼った事がありその死を経験した者にとっては、自分の経験と重なって、そして我が家の犬の最後ばかりが蘇ってきて、やっぱり泣いてしまったのです。
と言うか、犬のシーンだけはみんな泣きました。

このクロの役の犬もハッピー役の犬も、名犬ですね。演技力凄いですよ。
特にハッピーの臨終シーン、飼い主の元にヨロヨロしながら片足負傷しながら帰る所で、私が泣かないなんて無理。

でもポロポロ泣きに来たんでしょうと言われたら、まさにそうなんですね。でも犬が酷い目にあうのを見て泣きたいと言う訳ではないのです。どんな時でも飼い主を裏切らず心を寄せてくれた、そんな犬の姿を見て涙したいのだと思います。

そんな映画を見て、実は自分の中で大切にしたい思い出を忘れないようにしているのかなと、自分で思いました。忘れたくない悲しみもあるでしょう。
ずっと大切に思っていてくれていたんだね。でも、私はどうだったのかな・・・・
上に書いたのは、自分の事。
でも、だからこそ京介の後悔の気持ちが良く分かりました。

家族には恵まれていないような京介だけど、ずっと愛を与え続けてくれた祖父。クロを与えてくれた祖父。
「何もしないでただやり過ごすだけの人生よりも、高望みをして生きる「星守る犬」の方がいい」と教えてくれた祖父。

そばにいなくても守ってくれている者って、確かに居るのだと思います。

星守る犬6星守る犬5星守る犬7

gooのフォトギャラリーにリサイクルショップの夫婦のものがないのは、差別だ・・なんて思ってしまったよw
コホン、独り言です。

最後は、彼らは居なくなっても彼らとかかわった人たちは皆それぞれを懸命に生きていると言うシーン、それ、凄くよかったです。

出来たら、あのお金を全額盗んでしまった少年の沖縄での暮らしぶりも見たかったと思います。

星守る犬2

一緒に足取りを辿った少女も、そして京介にも前向きな変化が訪れました。


星守る犬3

京介が拾った犬にはやっぱりハッピーと名前がついたのでしょうか。



星守る犬4

毎日真面目に仕事をし、家族と仲良し。
だけどどうして・・・・

でもこの男の人が、単に可哀想とは思えない。
あの時代と言うか、この時代・・。そうずっと引きずっているものね、このろくでもない時代、酷い目にあったのはこの人だけじゃない。
やっぱり時には向き合って、生きなくちゃ駄目だと思うのですよ。自分に仕事のない時は、家事はやろうよ。子育ての壁にぶつかっている妻の助けにはなろうよ。介護は大変な事なんだと考えようよ。優しい顔をして「お前の好きにすればいいよ。」は駄目だよね。

妻をクタクタに疲れさせ、追い詰めてしまったのは、まさにこの男の人の逃げの姿勢。
ただ、人間は失敗する生き物。やり直すチャンスがほしかったです。でもないのが現実なのでしょうか。

この男の人の悲劇は誰もが落ちてしまう落とし穴のようで怖いです。

身元の分かるものを徹底的に処分してしまったのは、この男の人の家族への愛だと思うと、非常に切なかったです。


西田敏行
玉山鉄二
川島海荷
余貴美子
温水洋一
濱田マリ
塩見三省
中村獅童
岸本加世子
藤竜也
三浦友和

監督 瀧本智行

theme : 邦画
genre : 映画

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SUPER8

SUPER8/スーパーエイト - goo 映画

スーパーエイト2
6月24日公開初日に見に行きました。

初日だからと言って、力が入っていたわけではなく、他にも用事があってシネコンのある場所に行くので、どうせなら映画も見てこようと言うノリ。それでこの映画を選んだのは、直前のテレビの宣伝の影響かもしれません。この夏、一押しの大作みたいな雰囲気を醸し出している宣伝じゃありませんか。そう言えば、予告編でもド派手な列車事故シーンがあったような。

でも私、最近そう言うシーンに心躍りません。これ、ある意味、あの3月の後遺症だと思います。

心は躍りませんが、実際にそれは力の入った最大のど派手シーンで、見逃してはならないシーンだと思います。
これでもかと言う事故シーン。
普通はこんな事故になど遭遇する事など、めったにないことなので、子供たちの恐怖が凄く良く分かりました。

子供たちが事故に遭遇と言うのは予告編でも流れている事なので、ネタバレにはならないと思いますが、なかなか彼ら、良いですよ。
なんだか前宣伝では「ET」がどうとか言っている人も居るみたいですが、それは違うだろと思いますよ。

あっ、そうそう。

いつもの事ですが、本編終わるとエンドロールを省みることなく去っていく人がいますけれど、この映画はそこで席を立ってはいけない映画ですよ。
早くトイレに行きたくても、「なんだよ~、期待はずれじゃないか、こんなの。」と不満に思っていても、もう少々座ってみていたほうが良いですよ。

オマケに思わず声を出して笑ってしまいました。と言うより笑い止らず。一瞬本編のすべての記憶が消し飛んだような錯覚に陥りました。
そして、なかなか面白かったんだ、この映画・・・と、私は思いましたよ♪

ご家族で楽しめる映画だと思います。


以下ネタバレ感想です。

スーパーエイト3

ご家族で楽しめるとは書きましたが、書いてからちょっと考えてしまいました。結構怖いシーンがあるんですよね、これ。
最後に心が通じるところがあって、異星人、そして子供たちが活躍と言う事で比較に「ET」の名前が出てくるのかもしれませんが、まったく比較にはなりません。なぜなら、この異星人は人食いなのですから。

いや、単なる肉食なのだと思いますが、彼にしてみれば人間はただの肉。
しかもずっと自分を虐げてきた肉の塊。

ここの部分結構深くて難しい部分だなと思いました。映画はあっさりとして追及のない部分でもありましたが、人間は「人食い」をした他の動物に対して、結構厳しいじゃないですか。本当は野生であって仕方がないものにさえ、それを許さない。なぜなら味を覚えてしまったものから見れば、人間は常に餌でしかないから。
ましてや、相手は凄くハイレベルな知能の知的生命体なんですよね。

あのまま帰す事は、凄く恐ろしい事なのではないのかなと思ってしまいましたよ。
彼を敵じゃないものにしたのは、一人の少年の純な心なだけで、その通じた信頼が何処まで通じているものなのか不安に思ってしまいました。

って、マジになりすぎですね。
もう純粋と言うガラスは曇ってしまった私の感想なんですね、きっと。
その曇った目で見ると、とてもラストのみんなの爽やかな顔が信じられないのですよ。

「ああ、行った、行った~。良かった~、これで町も安心さ。」と言う顔ではなく
「ああ、本当に良かったね。これで帰れるよ。」的な爽やかさは、さっき身近な人が襲われ、人が食われたのを目撃した子供に出来る事なのかとか、奇妙なうそ臭さを感じてしまったのですよね。


スピルバーグ映画(監督じゃないけれど)は、辻褄が合わないような事も力ずくで納得させて染むような感じがしてしまうのですよね。

ついでなので、そんな部分を連ねてしまうと、あんな大事故の原因になった車側の運転手の怪我があんな程度と言うのは、どう考えても腑に落ちない。


キューブもたった一個であのような力があるというのなら、大量に軍が保管している他のキューブの存在が怖いじゃないの。
それから犬の奇妙な行動は何故か。犬がそうでも猫とか鳥はどうなんだとか・・・
後、もうひとつ気になってしまった事があったので追記です。少年のポケットの中のロケットが動くならば、少女の父親の首のネックレスが動かないのは、何故かとか・・・・。

と文句ばっかし言っているようですが、その合間に描かれる子供たちの冒険譚は結構面白いので救われるし、危うくロミオとジュリエットにもなりかねない(大げさ)両家の関係も修復されてメデタシとなったのも良かったと思います。

美しく描かれた思い出のロケットのエピソードも、母の死を乗り越えたと言うことなのかもしれないけれど、去っていく異星人に人間の大切な心を贈ったようにも感じました。


だけどこのお話が、時には「原発」の事と重なってしまったのでした。特に空軍の対応。
「積荷は安全なものですよ。心配ありませんよ。何でもありませんよ。」と言いながら、不明者が出たり死者が出たり、そして気がつけば町の者達は避難する羽目になっていたのでした。

彼らが扱っていたものは、力もあり能力の高い知的生命体。それを扱い方を間違えてモンスターにしてしまったのですね。
自分たちに手の負えないものに手を出してはいけないと言う教訓のように・・・・


エル・ファニング (Alice)
カイル・チャンドラー (Deputy Lamb)
ロン・エルダード

監督・脚本・製作 J・J・エイブラムス
製作 スティーヴン・スピルバーグ


スーパーエイト

theme : 映画館で観た映画
genre : 映画

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kiriyです。
映画はジャンル問わずで大好きです♪
だけど、ブログはゆっくりマイペースで更新中。

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