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マイケル・ジャクソン THIS IS IT

マイケル・ジャクソン THIS IS IT - goo 映画
this is  it

11月4日映画館にて鑑賞

マイケルは50歳・・・
だけどこの人に年齢をカウントする事って無意味だったんだと、私は思った。彼は本当にネバーランドの住人だったんだ。

リハーサル風景のはずなのに、本当にどの歌もダンスも素晴らしくて、その完成度の高さに震える思いがした。そのメッセージ性も高かく胸に迫ってくるものがあった。

この公演をロンドンでやらせてあげたかった―それは誰もが思うことだと思う。

もちろん私は見ることは出来ないが、ジャケットが燃えたままで舞台が暗転するシーン、森の奥からの機械音だけのブルドーザー・・そしてピアノの音・・。その完成された本当の舞台が観たかった。


ダンサーなどのキャストの人たちが、彼を語る。彼と同じ舞台に立てる最高の幸せを。


・・・・・あの日、彼の死が唐突に世界中に知らされたあの日、この人たちはどんな気持ちだったのだろうと、ふと思ってしまった。
まさか・・とか、信じられないとかそんなものではないはず。まるで世界の終わりが来たような気持ちになってしまったのではないだろうか。出口のない悲しみに押しつぶされそうになってしまったのではないだろうか。練習の日々があんなに光り輝いていたのだから、やって来た闇は半端なものではないだろう。

顔を輝かせながら語る彼らの姿を見て、「良かった、映画になって良かった。」と私は繰り返し思った。歴史に名を残すのは、キングの名前だけ。
だけど最高の舞台を作るには不可欠な仲間達。その本番の日は永久に来なくなってしまった失意を埋める事は出来ないかも知れないが、映画になったことで、彼らの戦いの姿は、そのキングと共に人々の記憶の中に残ったことが救いだと思った。

なぜだか2時間、泣きっぱなしだった。今は居ない彼を思ってではない。なぜならネバーランドの住人の彼の「死」は、圧倒的なその存在感にいつしか記憶の奥に追いやられてしまっていた。キャストの気持ち、スタッフの気持ちを思って涙した部分もあったけれど、それ以外はほとんど舞台そのものに感動してしまったからだと思う。

歌もダンスも素晴らしくて感動もしたけれど、彼の人との接し方や話し方や舞台に対しての拘りにも心動くものがたくさんあった。

最後の彼の挨拶。
「大丈夫、何も心配要らない。」とみんなを励ますマイケル。
涙が止まらない。

この映画を通してマイケルのメッセージが、図らずもより多くの人に届いた事は、複雑な思いはするが、唯一の救いなのかもしれない・・・

this is it 2



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theme : マイケルジャクソン
genre : 映画

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沈まぬ太陽

沈まぬ太陽 - goo 映画

sizumanutaiyou

11月8日 映画館にて鑑賞

ネタバレしています。
休憩が10分入りましたが、3時間30分、本当に見応えがありました。企業がらみのお話は、時には政治とも絡んで、重すぎてテンポが悪くなることもありますが、この映画にはそれがありませんでした。
山崎豊子の小説を基にしたフィクッションで登場人物は実在しなくても、その舞台はあそこ。

私は最初、あれやこれやの物語がすすんで、ジャンボの事故シーンが来るのかと思っていたので、しょっぱなからのその場面に緊張しました。
子供に手を振るお母さん。家族三人で写真を撮る若い夫婦。シフトを変わってあげるスチュワーデス。何が起きるのか分かっているゆえに、悲しくてやり切れませんでした。

ダッチロールの機内の様子も直視できませんでした。

一緒に行った友人が、御巣鷹山のシーンで小さな声で聞きました。
「これは当時のニュース映像?」

もちろんそうではありませんが、ふとそう思いたくなるほどリアリティがありました。

主演の渡辺謙が、その箱は空っぽだと分かっているのに、そうは思えなくて胸がいっぱいになったと語っていた棺が並んでいるシーンは、まさにそのとおりだと思いました。


労働組合の委員長を務めた恩地は、会社から僻地の海外勤務をおよそ9年にも渡って強いられました。通常なら2年で帰国が常識の人事でしたが、人望も厚く会社には目障りな恩地の人事は特別なものでした。詫び状を書けば許すと迫る反勢力。
なんだかキリシタンにコロベと言っているような、そんな感じがしました。家族を辛い目にあわせても
自分に正直に生きた恩地。

また一方で、やはり自分の気持ちに正直に生きてしまった行天の生き様にもすさまじいものを感じました。止まらないで生きて行くということは、辛い事なのだと思いました。三浦友和が好演していました。

予想外に良かったのは、石坂浩二の国見会長でした。国見と恩地が新年の一番機を手を振って見送るシーンに「原点」を観た思いです。

ふと思ってしまったのですが、天下り官僚のじい様たちは、映画館に足を運ぶなんていう心豊かな時間などを持つことがあるのでしょうか。あると言うのなら、是非この映画を見て、自分たちの姿の醜さを客観的に見たらどのような感想を持つのか、興味深い所です。

去り行く彼が最後に言った言葉は、とても良かったのですが、正確なセリフが頭にぜんぜん入っていません。でも「安全を願う気持ち・・・」と言うそのセリフからは、今の日航への完全なメッセージだったと言えるのかも知れないなと思いました。

違う話ですが、香川照之さんは同じシネコン内の違った部屋では、負け犬を相手に吠えていますが、この映画では、最後に一咬みする負け犬を演じているわけですね。どうでも良いけれど、やっぱり香川さんは、日本で一番売れている役者さんなのではないかと思います。

息子役の柏原崇。私、この人を見ていると、幸せな気持ちになってきます。彼の上品なイケメン振りが好きなんです。
恩地の家族にもいろいろな苦労があったものの、その家族たちが彼を支えてきたのだと感じます。

僻地ロケ。住むには大変でも、その映像を見るのは楽しいです。
カラチ、テヘラン、ナイロビ・・・
最後はニューヨークロケもあり、この映画は本当にお金がかかっています。
「『角川』、頑張ったな」と思ってしまいました。

作り手の丁寧な熱き思いを感じ、ジーンと感動しました。
そのラスト、遮るものもなく果てなく続く大地を走り続けるジープ。太陽はまるで沈まないかのように大地を夕日に染めています。
その映像の中に今の日本を生きる私達へのエールみたいなものを、私はなぜか感じてしまいました。

theme : 邦画
genre : 映画

tag : 香川照之 渡辺謙

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スペル

スペル - goo 映画
↑ストーリーはコチラでチェック
スペル1
11月11日11時11分のバスで待ち合わせをして、ホラー好きの友人と映画館にて鑑賞しました。

面白かったけれど・・・・、なんて言うか微妙です。
スプラッタではないホラーと聞くと、私の期待度は上がってしまいます。本来ホラーはスプラッタと言うわけではないと思うからです。血吹雪が飛ばないのに、人を怖がらせるのって結構グレードが高いものが多いですし。と言っても、どんな映画でも多少のグロさは仕方ないかな。

でもこの映画は、確かにスプラッタ的なものはありませんでした。だけど、直視できないシーンが多数。気持ちワル~
シーンの途中で消毒液でうがいしたくなる事、必至です。

ホラーにもいろいろあると思いますが、これはどちらかと言うと、おばけ屋敷を体験したような感覚。
いきなり何かが飛び出すこともなく、大音響の音楽で、「来るぞ、来るぞもうすぐ来るぞ」と、お知らせが入って、バーンと何かが飛び出すので、ホラー好きなわりに臆病な私には助かりました。

そう考えると、楽しい映画だったかも知れません。

とにかく私は学びました。大切な事は「チェック、ダブルチェックでいこう。」と。

以下はネタバレです。

スペル2


このコインは最後の伏線だったのかと、車でボタンの入っている封筒を落とした時に思いました。もうオチも分かってしまったので、なんかイライラしましたよ~。

でも想像力は違う方向に勝手に物語を進ませてしまいました。
例えば、
魔物は優しすぎる恋人の方にやってきて、ヒロインは嘆き悲しむが、すぐに立ち直って、またニコニコと次長の席に座る。怖いのは自分勝手な人間なのだというストーリー。
だからそんな物語にはならなかった事が、救いでした。

ある意味自業自得的な部分が多少はあっても、あんなに頑張ったヒロインに同情してしまいます。


この映画を最後の方まで見て、やっと気がついたのですが、オープニングの少年はジプシーの首飾りを盗んだら、そうなったと言っていました。最初、私は盗みでそこまで呪うなんて、怒りのグレードが低くて怖いなと思ったりもしたのですが、少年の母親が、返したのに受け取ってもらえなかったと言っていたので、少年は運悪く、呪いのかかったものを盗んでしまったんだと理解しました。

本当はどちらなのかはわかりませんが、迂闊に人の物を貰っては、または盗んではいけないという教訓ですね(教訓などとご大層なものはないと思いますが、一応)

アリソン・ローマン
ジャスティン・ロング(「ダイハード4.0」のハッカー青年。結構彼は好きです。)
監督  サム・ライミ

theme : 映画館で観た映画
genre : 映画

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なくもんか

なくもんか - goo 映画
公式サイトは→コチラ
あらすじなどは↑のgoo映画か、または公式サイトでチェックしてください。
なくもんか


11月15日映画館にて鑑賞

映画のコピーが
「これは“泣ける喜劇”か!?“笑える悲劇”か!?」

凄い上手いコピーだと思いました。まさにその通りのクドカン脚本の映画でした。
なんて言うか細かい所までよく出来ていて、飽きさせません。笑いながら泣いていた、そんなことが体験できます。瑛太も竹内結子もいしだあゆみもいい感じ。でも阿部サダヲの怪演は癖になりそうな何かがあって、好きにならずに入られません。
塚本高史は、なにげにクドカン作品の常連と言う感じですね。


以下はネタバレ感想です。

 なくもんか2


物語の順番無視して、一番に書くようなことではないのですが、阿部サダヲのオカマメークを綺麗だなって思ってしまいました!?
特に最後の祐介との漫才シーンの時の目のメーク。丸顔色白で、目を大きく描くとこんな風に可愛くなるんだと変なところで感心してしまいました。こんな所見ていたのは私だけかと思ったら、一緒に行った義母も、相槌打ってくれたから、他にも思った方はいらしたかもしれませんね。

笑いどころが一杯。
一番笑ってしまったのは、「秘伝のソース」の張り紙が「ふつうのソース」になって居た所。
ついうっかり「ふつうの!」って音読してしまった。迷惑な話です。たじろいで「あっ、ごめん。」と声に出し恥の上塗り・・。でも大丈夫でした、前に座っていたおばさんのガハハハハにかき消されたようです。セーフ

笑えない所だけど、おかしな所。
母のゆうこの事故のシーン。梅図かずおと間違えて余所見・・・って。結構衝撃的なのですが、そこはサラリとかわして、そのボーダーの男が119番すると時報が流れて・・・ありえそうでって書こうとしたが、117と177じゃないんだから、それってクドカンの罠じゃんって思ってしまいました。119と117を間違えるって発想って、あまりないじゃない。やっぱり彼って、細かい所から発想が飛んでいるんですね。


可笑しいけれど、深く考えると悲しい所。
祐太が気持ちを抜く所は週末のオカマママ。でもそのお店の名前は「ゆうこ」で、お母さんの名前なんですね。母を慕って、母の名前の店で女装する・・・。まあ、ちょっと、笑えるシーンなんですが・・・。

この映画、そんな風に喜劇悲劇がコインの裏表のようになっている様な気がします。

そんな姿を目撃されて、娘は逆に心を開いてみたり、どうしようもない父親が現れたことで、義母の認知症が快方に向ったりと細かい事まで言ったらきりがありません。

「なんで」
「きめたんだ、こどものころ」

なんだかそんなセリフが文章で出るのだけれど、祐太の張り付いたような笑いと究極の八方美人振りを見ていると、書かれていないその続きの言葉が浮かんできて、泣けました。

「僕はずっと・・・」って。

ちなみに妻の徹子の資料作成とエコ癖は環境大臣の秘書をやっていたからだったのですね。男性遍歴資料には笑えました。




阿部サダヲ
瑛太
竹内結子
塚本高史

  なくもんか3

theme : 邦画
genre : 映画

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クリスマス・キャロル(1970)

クリスマス・キャロル(1970)(1970) - goo 映画

たまには思い出の中の映画の感想を。
と言うより、次の記事の前振りかな。

小学校低学年の頃、朝自習の時に高学年が紙芝居を読みに来てくれるのですが、クリスマスの頃になると決まってこれ、「クリスマス・キャロル」を持ってくるのです。
何か、凄く退屈。業つく爺さんのお話、何処が面白いのと、いつもちゃんと聞いていませんでした。この紙芝居、長くって高学年のお姉さん達は小さな声でぼそぼそ読むから、とうとう物語が分からずじまい。

そんなこともあり、この映画が公開されたときにちゃんと物語を知りたいなと思って、電車に乗って有楽町までイソイソ行きました。ミュージカルと言うのも楽しみでした。

ほとんど歌は忘れてしまいましたが、「サンキュ、ベリーマッチ」だけは今も印象深く覚えています。

「クリスマス・キャロル」って本当に面白いお話だったのですねえ。

でも泣けました。私って、子供の時から泣き虫だったのですね、きっと。

ご存知、知名度高い名作です。
クリスマス・イブの夜、三人の過去現在未来の精霊が現れれ、彼を過去現在未来へと誘うと言うもの。記憶の中の感想なので、おもいきりネタバレしています。

過去ー業つく爺さんのスクルージは孤独な子供でした。雪道を皆楽しげにクリスマスのパーティーに向う時、一人学校で寂しく窓の外を見つめるスクルージ。その少年はとっても美しい顔をしていました。私も少女でしたので、美しい少年には弱かったのです。思わず涙がこぼれました。
そして、優しかった妹との別れ、優しかった恋人との別れ・・・
「早く、早く追いかけろ。」と今のスクルージが言っても過去のスクルージには聞こえません。また、その若き日のスクルージもハンサムな人だったのですよ。

過去は取り戻せないのです。

辛く当たっていた従業員ボブの家族のクリスマス。
ガチョウのお腹に詰め物をしたものがテーブルに出されます。それでもスクルージの幸せを祈る家族。その家族には天使のような子供がいます。でも病弱なのです。スクルージの胸は痛みます。
また、お金目当てで家にやってきていると思っていた甥の家のクリスマス。彼は優しかった妹の忘れ形見でした。それでもスクルージは彼を信じていませんでしたが、やはり甥はおじさんは大切な家族だと言うのです。

大切なものに囲まれている事にも気がついていなかった現在のスクルージ。

真夜中の3時の鐘がなります。そこに現れた精霊は、彼を未来に連れて行きます。

やけに明るい未来です。街中が歌い狂っています。まるでお祭りのように「サンキュ・べりマッチ」と歌いパレードをしています。スクルージも嬉しくなって同じように踊りながらそのパレードの後についていくのです。が、彼らが着いた所は墓地でした。彼らはある男の死を喜んで「死んでくれてありがとう。」と歌っていたのです。

墓にたどり着いたスクルージは、ボブが子供の墓の前で泣いているのを見つけ胸が痛みます。でも未来の精霊はある墓を指差します。人々が波のように引くと、そこには墓穴が大きく開いていました。スクルージが恐れおののきながら、その墓石の名前を読むと、そこには彼の名が。悲鳴をあげて落ちていくスクルージ。スクルージは未来の精霊である死神に、死の世界に落とされてしまいます。(と、この辺から記憶が曖昧。確か氷のようなところを歩いていた様な気がしたのですが・・)

が、彼は帰ってきました。今現在の、まだイブの朝でした。
彼は大急ぎで七面鳥を買いボブの家に届けます。そして、最高の医者に子供を見させると約束し、待遇を信じられないくらいに改善するのでした。

街中の人にプレゼントを渡し、善意の行いをするスクルージに人々は感謝し、同じ「サンキュ・べりマッチ」を歌ってパレードをするのでした。(確か彼は冷酷な高利貸しで、お金に困っている人に、死んだら良いぐらいの事を平気で言う人だったのですよね。でもその高利の借金を棒引きにしてしまうくらいの事をやってのけるのではなかったかしら。・・・・ちょっと曖昧。)


今、書いていて思い出したのですが、この時スクルージもこの歌を歌うのではなかったかしら。
生きていて、まだやり直せることに感謝して。

過去も現在も孤独で、誰からも愛されず、誰も愛していないスクルージは不幸せでした。でも本当にやって来た未来は幸せでした、私はその孤独が悲しくて涙し、その幸せにほっとして涙しました。

やっぱり凄く面白い。名作ですね。
この映画の子役が超可愛かったのです。病弱な男の子もでしたが、確か姉役の女の子も。パンフレットの写真の子がとても可愛いといったら、父が写真に取り直して栞にしてくれました(家で現像していたので、そういうことも気軽に出来たのですね。)

クリスマスの頃、ふと思い出す映画です。

theme : ☆映画の思い出
genre : 映画

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Author:nanatakasou
kiriyです。
映画はジャンル問わずで大好きです♪
だけど、ブログはゆっくりマイペースで更新中。

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