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ハプニング

ハプニング
ハプニング - goo 映画

8月1日 映画館にて。


 人々は方向感覚を失い、言葉を狂わせそして絶望して死んでいく。なぜそれは始まり、どうして突然起こったのか。そしてその時人々はどうするのか。
最初から恐怖のシーンの連続です。

M・ナイト・シャマラン監督新作は、goo映画のジャンルではスリラー/サスペンスに分類されていましたが、これはSFではないのでしょうか。

 今回のテーマカラーはグリーン。この映画は、シャマラン監督がハイウェイを走っている時、ある場所で木々が同じ方向に傾いているのを見たことにヒントに、この映画の発想を得たとインタビューで言っていましたが、そんな言葉に既にかなりのヒントがあって、絶対に秘密と言うほどの秘密さは無いように思われました。

いつも彼の作品を見ると心のどこかで自分を説得している自分が居たりします。なかなか面白かった・・に違いない。なかなか余韻が残る作品だった・・に違いない。メッセージ性が高かった・・様な気がする、というように。(ちなみにそんな事言っていますが、たぶん私はかなり彼の作品のファンなのだと思います。・・自覚はないのですが。)
だけど、この映画ではその説得が必要なかったように思います。

また、インタビューで
ハプニングの恐怖はあえてのB級狙い」と言っていますが、その狙いが功を奏したのか、最後まで恐怖と向き合って気持ちが萎むことなく、この映画を楽しむことが出来ました。

そして、ブロガーの方たちにはかなり評判が良かった「ミスト」を、なぜか私は連想してしまいました。子供を守りたい、そんな気持ちが登場人物に共通していたからでしょうか。あるいは、なぜ突然にそんなことになったのかという恐怖、またはやっぱり怖いのはやっぱり人間と言う共通点があったからでしょうか。


                    ☆その他のM・ナイト・シャマラン監督の作品の感想     
                       「レディ・イン・ザ・ウォーター
                      「M・ナイト・シャマランは好きですか。」


<以下ネタバレ感想です>

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theme : 映画感想
genre : 映画

tag : ハプニング M・ナイト・シャマラン

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トンマッコルへようこそ

トンマッコルへようこそ - goo 映画


トンマッコルへようこそ

2005年韓国映画

最初はタイトルから、中東あたりのなじみのない国のトラベルムービーかと思ってしまった。見始めたら韓国映画だし、山の中の知られていない村に迷い込むあたりで、韓国版ブリガドーンの物語なのかと、またまた勘違いしてしまった。

桃源郷物語にしては、朝鮮戦争真っ只中と言う時代背景が怪しい。


<途中ですが、追記です。>
書き終わってから、この映画のことをブログで調べて読んでいたら、公開当時韓国で6人に一人は観た、800万人が観た、2005年に一番の映画に選ばれたなど、大ヒットした映画だったのですね。あまりにも何も知らないで見てしまいましたが、それはそれで良かったような気もします。




この映画を見終わって、思わず口に出たコピー

たった五人で戦争をしてしまった。平和しか知らない村を守るために。



 物語は「子どものように純粋」と言う意味の名前を持つ「トンマッコル」に、韓国軍の二人、人民軍の三人、アメリカ人のスミスがその村に迷い込んでしまうところから始まる。村で鉢合わせをしてしまった彼らだが、緊迫して向き合う中、武器を知らない村人達は、手を揚げながらも蜂の巣の対策やイノシシについておしゃべりなどをしてしまう緊張感のなさだ。やがて長時間のにらみ合いの末、ふとした手違いで村人達の貯蔵庫である納屋を燃やしてしまった彼らは、農作業などを手伝うようになる。

 敵対していた彼らだが、イノシシの襲来を力を合わせて立ち向かう辺りから、心を通わせていくようになる。

 そしてラストには村を守るために、彼らはある決断をする。

 
このラストシーンには本当に泣けた。

同志よ、我らは互いに戦うものではなく、共に闘う仲間ではなかったのか。
何処とも戦ってほしくはないというのが本音だが、そんなメッセージが込められているように思った。

最後に言う冗談。
「ところで我らは連合軍ではないのですか~。南北連合軍。」そんな言葉が切なかった。







 ところで韓国映画は、真面目な映画でも笑いどころがギャグ映画のようで可笑しい。
言葉の通じない村人が、アメリカ人スミスに話しかけるシーンはかなり笑える。
「ハーアーユー?」
彼は飛行機が墜落して静止を彷徨ったばかりで足が負傷している。だから、何言っているんだ、足が折れてボロボロなのが分からないのかとまくし立てるが、誰も分からない。それどころか、
「ハーアーユーと言ったらファインセンキューと言って、そちらも同じように言って、こちらもファインセンキューと言って会話が終わるのです。」、挙句の果てには
「なんだって、ちゃんとやらないんだ、喧嘩を売っているのか。」と言われたりもするが、お互いに言葉が通じないので話は進まない。
心を一つにしたイノシシと戦うシーンは、映像が愉快だった。


細かい笑いどころなども多いが、些細なセリフの中にも大真面目なメッセージが込められていたように思う。
村長の村を上手く治めるコツ。
腹いっぱいに食わせることだ。簡潔にして奥が深い言葉だと思った。


 最後に、閃光で光っている遠い山の向こうを眺めながら、何が起きているのか分からなくてはしゃいで走り回っていた子供たちの声が悲しかった。


theme : 映画感想
genre : 映画

tag : 韓国映画 トンマッコルへようこそ

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ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝 - goo 映画

ハムナプトラ

映画館にて。


 毎度お馴染みと言いたいところだけれど、妻エヴリンをレイチェル・ワイズからマリア・ベロに変えて、エジプトから場所を中国に変えてミイラとの戦いにGO。


ハムナプトラ2

 
 リックとエヴリンのオコンネル夫妻は外務省に頼まれて「シャングリラの目」と呼ばれる巨大ブルーダイヤを返還するために上海にやってくる。そこで息子のアレックスが発掘した、2000年余の時を経て蘇った皇帝ミイラと対決するはめに。

近頃の冒険活劇(言い方古い?)はファミリーでと言うのが流行らしい。

蘇ろうとする皇帝を阻止しようと、ドハデに大活躍だけれど上手くいかない。そりゃ、当たり前。阻止してしまったら、話が最後まで行かないものね。

蘇るまでも楽しいが、蘇ってからはさらに迫力で面白い。


 それなのに、途中でなんだか眠くなってしまった。眠りはしなかったし、何処でだったかも覚えていないが、ちょっとダレていた。
よく考えたら、このシリーズを映画館で見たのは初めてだった。家でも、この映画を二回目以降に観た時に(同じ映画を繰り返し観ることが好き)最初から最後まで寝ないで見たことがない。ソファで寝転がって見ているからだと思っていたけれど、それだけではないのかもしれない。


 「ナショナル・トレジャー」と「インディ・ジョーンズ」、そしてこの「ハムナプトラ」、比べる必要などないのは分かっているが、これだけ「2」とか「4」とか「3」とかそろってくると「比較論」とか思ってしまうのも人の常・・・かな。

シャープで都会派「ナショナル。トレジャー」、土臭くもあり不思議ワールド全開の「インディ・ジョーンズ」、知性の欠片もないが数の迫力には何処にも負けない「ハムナプトラ」。
・・・・なーんて、たわごと言ってみたりして。

だけれど、数で勝負の「ハムナプトラ」だけれど、「普通」の人はあまり出てこなかったかも。


知性の欠片もないなどと失礼なことを言ってしまったが、誰もが連想するだろう秦の始皇帝と兵馬俑のロマンを上手く使ったなと感心した。

エンディングロールが美しかった。

以下ネタバレ感想、と言っても五行だけ。

 





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theme : 「ハムナプトラ」シリーズ
genre : 映画

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スパイダーマン3

スパイダーマン3 - goo 映画


スパイダーマン3

スターチャンネルにて。


スパイダーマン」を見た時には、最初はあまり見覚えのない冴えない少年と、どう考えても美少女とは思えないヒロインでダサイと感じ、なのに見終わったらそこそこイケテイタと言う、奇妙な感動があった。
それから、数年でトビー・マグワイアは、見覚えのない少年ではなくなった。美少女ではないと思ったヒロイン、キルスティン・ダンストは、「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の美少女クローディアだったことに気がついた。その後の「マリー・アントワネット」でなかなかチャーミングな人と言うイメージに治まったような気がする。

私の夫なども、見慣れたのか可愛く感じるなどと、酷いことを言っていた。・・・まあ、一応褒めていたのだった、ね。

私達にも、おなじみ「スパイダーマン」になったけれど、映画の中の物語の世界でも「スパイダーマン」は、みんなの人気者、ヒーローになっていた。恋人MJもブロードウェイにデビュー、幸せなピーターは彼女にプロポーズする決意をするのだった。




スパイダーマン3-2


唯一憂鬱だった、親友ハリーの父を殺したと言う誤解も、スパイダーマンと戦ったときに頭を打ったお陰で、短期の記憶喪失になって、昔の親友ハリーに戻ってくれたし、良いことずくめだ。

だけれども、MJは酷評を書かれハリーの記憶喪失は永久に続くかは分からない。仕事でもライバルが現れ、同じクラスの美少女も登場する。自分の世界がほころびのない完全無欠の円という形であると感じる一瞬がある。そんな時は次に来る日々は幸せな予感ばかりだ。でも、そんな瞬間はめったにはない。

それがアメコミヒーローの世界だったら、不安要素てんこ盛りで物語が進んでいくのも当たり前か。


スパイダーマン


サンドマンとヴェノムとハリー、敵も多いし恋もうまく行かない。でもそんなてんこ盛りの内容を上手くまとめたと思う。

印象に残ったのは、記憶を失って昔のままのハリーが、ピーターのことを「命を差し出しても惜しくない親友」と言った言葉だった。
それは結末を充分匂わせるようなセリフだったが、どうしてもハリーとピーターの友情は復活して欲しいと願わずにはいられなかった。

最終的には、やけに都合よく、と言うか
「もっと早く言えよ、執事~!!!」と、突っ込みたくなる展開なのだが、いきなり誤解は解ける。その誤解の解け方が甘すぎて、軽くなってしまったのが残念だ。

が、味方になってしまえばこれほど頼もしい味方はいなかったはず。

だから、その最後は悲しい・・・・。


 解説を読むと、テーマは「許す」だと言う。
「僕は、あなたを許すよ。」と言う言葉に安堵したように、最強のサンドマンは去っていく。

supaida-man

サンドマンを見ていると、真の「悪」はないと思ってしまうが、ヴェノムの最後を思うと、身を滅ぼしても引き付けられるものが、そこにはあるのだろうかと印象深くショックでもある。


それは容赦なく友人さえも敵だと思うと叩き潰すことには胸が痛いが、自信に溢れ強気なブラックスパイダーにそれほど嫌悪を感じないし、ビジュアル的にもなかなかカッコイイと感じてしまう私の中にも、同じものがあるということか。



 
 意外と真面目に長々書いてしまった事が、自分でも意外だ。私はアメコミのヒーローをハリウッドが大金をかけて大作に作り上げていくことが、アメリカ人のビックジョークのように感じてしまうことが多々あるが、どんどん時代は変わっていくのかもしれない。日本でも仮面ライダーは子供のものだけではないらしい・・・?鬼太郎だってターゲットは子供ではないと思う、きっと。
この感想を書いている途中で、思い立って「ダークナイト」を観に行ってしまって、実は続きを書くことがつらくなってしまった。朝、記憶の中の「スパイダーマン3」は決して悪くはなかったのに、夕方、どうしても甘っちょろい青春映画に感じてしまった私。

比較する必要はないと真面目に考えずに、比較して楽しむ事も、映画を見る楽しみかも知れない。内容云々はとにかく、バットマンは生身の人間なので、スパイダーマンの軽妙な動きと強さを見た翌日にそれを見ると、ハイテク頼りがもどかしい。
・・・・・・・、まっ、内容に関しては、比較せず「ダークナイト」の記事で書く予定。だけど、感想が被りそう。

theme : 映画感想
genre : 映画

tag : キルスティン・ダンスト トビー・マグワイア スパイダーマン

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セックス・アンド・ザ・シティ

セックス・アンド・ザ・シティ - goo 映画

ザ・シティー

8月23日 映画館にて


 衣装も恋も友情も、みんなキラキラ輝いていました。
144分と言う結構長いお話ですが、飽きません。
大どんでん返しとかはなく、「きっとこうなるに違いない。」と想定できる結末なのですが、こういう映画は、逆にそこが堪らなく良いんですよね~♪
元気が出ます。

 実はこの映画は、最初は興味もなかったので、ノーマーク。
でも、義母に行こうと誘われ行くことにしました。義母は80+?歳です。彼女の口から「セックス」とタイトルにつく映画に誘われるとは思ってもみませんでした。

前日、時間を伝える電話をしましたら、
「面白そうだよねぇ。」と言われて、
「うん、楽しみね。」と言った私は、大うそつきです。

大ヒットしたと言うTVシリーズも知りませんし、どんな話かも知らないし、予告編も見たことがありません。これはまずいと、
行く間際になって

大ヒットTVシリーズの終了から4年、恋に仕事に貪欲な4人の女たちのその後のドラマがスクリーンで新たに展開する。」

と、gooでその一行だけ押さえて出かけました。

でも母は「映画評を読んだのだけれど、300着のドレスだけでも見応えがあるらしいわよ。」とかなりリサーチしていました。母の言ったとおり、そのファッションは見ているだけで、本当にもううっとりです。
もう、楽しいよー♪

ドラマを知らなくても物語を知らなくても、何の問題もありません。


ちょっとネタバレセリフですが
「ミランダは後ろを振り返ることはありませんでした。
・・・・・・セックスの時以外は」 
と、その時隣の席からカンラカラカラと笑い声が聞こえてきました。

― ハァ~  おっーと、ばあさん、侮れない!! 
と、私は本当にそう思ってしまいました。

映画の感想とは違うようなことを書いていますが、実はこれが私の、この映画の感想なんです。

女に年齢なんて関係ない。ずーっと、ずーっと女は女。

いっけん、アラフォーみたいだと思ったけれど、それだけではないんだなと感じます。今輝いているキャリー、サマンサ、シャーロット、ミランダの50,60,70歳代がくすむとは考えられません。そして80代になっても、ジョークを笑い飛ばし、素敵なドレスや恋の物語を楽しめるばあさまでいたいなと思いました。


  ザ・シティー2

どんなに失意の時でも、いつか笑う日が来る。それは、本当に可笑しいことがあったとき。

ちょっとだけネタバレ感想


サマンサには嵌りました。
女体盛りは冗談で言っているのかと思ったら、本当にやってしまうのですね。スミスの反応も見たかったなぁ。隣のセクシー男性の誘惑に負けてしまうのかと思ったら、最後まで頑張りましたね。ちょっと感心しました。いい女なのね。
その彼女の誕生日シーン、彼女は50歳でした。ボトックスは使いたくはないけれど、綺麗でいたいですね。

だんながCMを見ていて、「あの靴は特注なんだ。」とか「ヴィトンの一点もののバッグが出てくるだろう。」とか教えてくれましたが、何でそんなにリサーチ入れているのか不思議です。調べていないで、買ってくださいませ。

キャリーのアシスタント役を、『ドリームガールズ』のオスカー女優ジェニファー・ハドソンが演じますが、なんたって頼もしくていい感じです。

ブランド品のレンタルって日本でもあるのでしょうか。なかなかいいアイデァだと思いませんか。ブランド品を若い人が持つ事には、ちょっと別に思うことはあるのですが、ここでは堅いことは無しと言うことで行きましょう。

ところで時代は変わったなあと感じたのは、今時マリッジ・ブルーに成るのは女じゃなくて男なのかと言う所。手紙の伏線があったので最後はそれで来ると思ってはいましたが、やっぱりアナログではなく、メールなのかとも思いました。「今」の映画なんですね。

ドレスも恋も煌いてはいたけれど、一番輝いていたのは4人の友情でした。寂しい夜に夜の街をなんとしてでもやってくる友人を持っている人は、世の中にどれだけいるでしょう。

だけど、
「セックス・アンド・ザ・シティ」サラ・ジェシカ・パーカー 独占インタビュー映像
を見ると、何も考えずに楽しんで~と言うような感じですね。

でも、ラストのセリフは上手くまとまっていました。
「人をブランドで見るのはもう辞めよう。結婚しているとかいないとか・・・・・」


そりゃそうだとか思うかもしれないけれど、それって意外と難しいことなんですよ。
「何々ちゃんのお父さんは東大なんだって。」
「まあ、そうなの・・・」と、会ったこともないのにちょっとイメージが・・・・


あっ、そうそう。あのクローゼットのお部屋はいいなぁ~。


監督 : マイケル・パトリック・キング
出演 : サラ・ジェシカ・パーカー 、 キム・キャトラル 、 シンシア・ニクソン 、 クリスティン・デイヴィス 、 クリス・ノース 、 デビッド・エイゲンバーグ 、 ジェニファー・ハドソン







 




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kiriyです。
映画はジャンル問わずで大好きです♪
だけど、ブログはゆっくりマイペースで更新中。

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