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「ブロークバック・マウンテン」

ブロークバック・マウンテン
―カテゴリーの「映画だい好き」では、映画の感想というよりは映画の思い出などを好き勝手に書いています。―


ブロークバックマウンテン



1月23日に映画館で観た感想を続けて載せてきたが、この日、映画館から帰ってきてPCを付け、映画のサイトをチェックしようとしたら、「俳優ヒース・レジャー死亡」の文字が・・・・


その時感じたものは、この人が好きだった方と共通の大きな驚きだったと思う。
私は人を「好きだな。」と感じても、ゆっくりと大好きに変わっていくタイプなので「パトリオット」で好感度は高くても、その名前すら覚えようとは思わなかった。


 まだ、家の近くにシネコンなどなく、今ほどは気軽に映画館には行けなかった頃、何かに載っていた評論に「今なぜ男同士の愛が熱いのか。」と「ブロークバックバック・マウンテン」を紹介するものがあった。
 私の青春時代の漫画と言えば少年愛の全盛期だった。いや、もしかしたら今と言う時代もそうなのかもしれない。確か少し前に本屋でそういうコーナーまであるのを見て、吃驚したことがある。それはともかく、真実の愛は他の者が入り込む事の出来ない、禁断の関係にしかないように思っていた時代があった。ゆえに、今でもそういう解説には弱い部分があって、是非観に行きたいと思っていたのに叶わなかった映画である。


 そして私はこの映画のことを忘れていたのだった。

ところが昨年、私は珍しくストーリーのある夢を見た。若い頃は日々毎晩見ることが出来た奇想天外な映画の様な夢も、年を取り生活に追われ感性が枯れて来ると、あまり見ることがなくなってしまった。でもその夢は、青年の切ない愛の夢だった。夢なので奇妙なストーリーだったが、目が覚めても私は切なくて、ぼんやりしていた。

そんな時、ブログのお友だちのところでこの映画の記事を読んだのだった。俄然その映画が見たくなってしまった私は、即DVDを借りに走ったのだった。


 そして、私はその切ない愛の物語に涙した。


だけど、私はこの物語の感想を書くことが出来なかった。一つには友人の書いた感想が、ほぼ私の感想だったというのもある。いつもなら映画を見た後、影響される事を避けるために他の人の感想を読まないで、感想を書くことが多い。でも、このように誰かの感想や、盛り上がったコメントなどを読んで映画を見た場合、書き辛い。
でも自分の感想なのだから、似たようなものであっても書けばいいようなものなのだが、このシーン、あのシーンでハラハラ泣いていたら、書き逃してしまっていた。



スターチャンネルにて追悼として、その週の日曜日にこの「ブロークバック・マウンテン」を放映していた。私は見る予定でいたのに、夫は違う番組を見ていた。



もともと私はこの映画を、家族と一緒にあまり見る気がしなかった。だから、見ることが出来ないならそれでもいいかと思っていたが、残り30分で彼はチャンネルを変えてくれた。

シーンはイニスがブロークバック・マウンテンでジャックから去っていく所。
「立ったまま眠るのか。」イニスがジャックの背後からそっと抱きしめる。ジャックの心によぎる優しい思い出のシーン。

場面は変わって返された郵便からジャック死亡のことを知るイニス。その彼に電話でジャックの最後を伝える妻。
「タイヤが破裂して、・・・」

その時何気なく見ていた我が夫が、「酷い、可哀相に。」と呟いた。
私は思わず
「違うよ、ジャックの妻は本当の事を言っていないんだよ。」と解説をしてしまった。この時代の同性愛に対しての扱われ方やイニスが慎重だった理由など。
「でも、この奥さんは知っていたような感じだね。」と彼は言った。


ジャックの家を訪れたイニスが、彼の部屋で20歳の夏ブロークバックマウンテンでなくしたと思っていたシャツを見つけるシーンで、また夫は呟いた。
「ああ、血がついている。」
最後だけ見ている彼は、きっとそのシャツを最後の時に着ていたシャツだぐらいに思ってしまうだろう。なので、私は
「このシャツは、昔二人が知り合った夏、別れが辛くて言うにいわれぬ感情で殴り合ってしまうことがあるのね。その後シャツが・・・」
「フーン」と言っていたが、聞いていなかったような。もうどうでも良いや。

だって、私も涙で何も語れない。
この作品のクライマックスだから、そして、この優しい目をしたヒース・レジャーはもういないんだと言う思いが重なって、その涙は止まらなかった。


彼のトレーラハウスに結婚の報告に来た娘の忘れたカーデガンを丁寧に畳むイニスの姿は、真面目で不器用なぼくとつとした姿そのものだ。
そのカーデガンをしまう時、たんすの中に掛けてある、ジャックのシャツを包み込むようにイニスのシャツが掛けてある。
そして彼はそのシャツに向かって
「ジャック、永遠に一緒だ。」と言うのだった。(字幕では)
ただ、私は日本語版では
「ジャック、俺は誓う。」と言うセリフだった様な気がするが、なぜかそのセリフは分かり辛いが、胸に残るセリフだった。


この先もイニスは静かに生きていくのだろう。そして齢も取っていく。あの20歳のブロークバックマウンテンでの想い、その後のジャックとの想いを、心の奥に沈めて。

イニスの姿から、深く静かにその愛を貫く重さを、私は知ったのだった。



  *・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*


「ブロークバック・マウンテン」を見ても「ブラザーズ・グリム」を見ても、ああ、何で~、と思ってしまいます。言ってみた所で仕方がないのですが。(涙)


こんな気になる記事を読みましたが、どうなるんでしょうか。
ジョニー・デップがヒース・レジャーの遺作の代役に? - goo 映画




ブロークバックマウンテン2

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theme : ☆映画の思い出
genre : 映画

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クリスマス・キャロル(1970)

クリスマス・キャロル(1970)(1970) - goo 映画

たまには思い出の中の映画の感想を。
と言うより、次の記事の前振りかな。

小学校低学年の頃、朝自習の時に高学年が紙芝居を読みに来てくれるのですが、クリスマスの頃になると決まってこれ、「クリスマス・キャロル」を持ってくるのです。
何か、凄く退屈。業つく爺さんのお話、何処が面白いのと、いつもちゃんと聞いていませんでした。この紙芝居、長くって高学年のお姉さん達は小さな声でぼそぼそ読むから、とうとう物語が分からずじまい。

そんなこともあり、この映画が公開されたときにちゃんと物語を知りたいなと思って、電車に乗って有楽町までイソイソ行きました。ミュージカルと言うのも楽しみでした。

ほとんど歌は忘れてしまいましたが、「サンキュ、ベリーマッチ」だけは今も印象深く覚えています。

「クリスマス・キャロル」って本当に面白いお話だったのですねえ。

でも泣けました。私って、子供の時から泣き虫だったのですね、きっと。

ご存知、知名度高い名作です。
クリスマス・イブの夜、三人の過去現在未来の精霊が現れれ、彼を過去現在未来へと誘うと言うもの。記憶の中の感想なので、おもいきりネタバレしています。

過去ー業つく爺さんのスクルージは孤独な子供でした。雪道を皆楽しげにクリスマスのパーティーに向う時、一人学校で寂しく窓の外を見つめるスクルージ。その少年はとっても美しい顔をしていました。私も少女でしたので、美しい少年には弱かったのです。思わず涙がこぼれました。
そして、優しかった妹との別れ、優しかった恋人との別れ・・・
「早く、早く追いかけろ。」と今のスクルージが言っても過去のスクルージには聞こえません。また、その若き日のスクルージもハンサムな人だったのですよ。

過去は取り戻せないのです。

辛く当たっていた従業員ボブの家族のクリスマス。
ガチョウのお腹に詰め物をしたものがテーブルに出されます。それでもスクルージの幸せを祈る家族。その家族には天使のような子供がいます。でも病弱なのです。スクルージの胸は痛みます。
また、お金目当てで家にやってきていると思っていた甥の家のクリスマス。彼は優しかった妹の忘れ形見でした。それでもスクルージは彼を信じていませんでしたが、やはり甥はおじさんは大切な家族だと言うのです。

大切なものに囲まれている事にも気がついていなかった現在のスクルージ。

真夜中の3時の鐘がなります。そこに現れた精霊は、彼を未来に連れて行きます。

やけに明るい未来です。街中が歌い狂っています。まるでお祭りのように「サンキュ・べりマッチ」と歌いパレードをしています。スクルージも嬉しくなって同じように踊りながらそのパレードの後についていくのです。が、彼らが着いた所は墓地でした。彼らはある男の死を喜んで「死んでくれてありがとう。」と歌っていたのです。

墓にたどり着いたスクルージは、ボブが子供の墓の前で泣いているのを見つけ胸が痛みます。でも未来の精霊はある墓を指差します。人々が波のように引くと、そこには墓穴が大きく開いていました。スクルージが恐れおののきながら、その墓石の名前を読むと、そこには彼の名が。悲鳴をあげて落ちていくスクルージ。スクルージは未来の精霊である死神に、死の世界に落とされてしまいます。(と、この辺から記憶が曖昧。確か氷のようなところを歩いていた様な気がしたのですが・・)

が、彼は帰ってきました。今現在の、まだイブの朝でした。
彼は大急ぎで七面鳥を買いボブの家に届けます。そして、最高の医者に子供を見させると約束し、待遇を信じられないくらいに改善するのでした。

街中の人にプレゼントを渡し、善意の行いをするスクルージに人々は感謝し、同じ「サンキュ・べりマッチ」を歌ってパレードをするのでした。(確か彼は冷酷な高利貸しで、お金に困っている人に、死んだら良いぐらいの事を平気で言う人だったのですよね。でもその高利の借金を棒引きにしてしまうくらいの事をやってのけるのではなかったかしら。・・・・ちょっと曖昧。)


今、書いていて思い出したのですが、この時スクルージもこの歌を歌うのではなかったかしら。
生きていて、まだやり直せることに感謝して。

過去も現在も孤独で、誰からも愛されず、誰も愛していないスクルージは不幸せでした。でも本当にやって来た未来は幸せでした、私はその孤独が悲しくて涙し、その幸せにほっとして涙しました。

やっぱり凄く面白い。名作ですね。
この映画の子役が超可愛かったのです。病弱な男の子もでしたが、確か姉役の女の子も。パンフレットの写真の子がとても可愛いといったら、父が写真に取り直して栞にしてくれました(家で現像していたので、そういうことも気軽に出来たのですね。)

クリスマスの頃、ふと思い出す映画です。

theme : ☆映画の思い出
genre : 映画

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2013年に映画館で観た映画のまとめ

皆様、お久しぶりです。

すっかりこのブログは閉鎖状態が1年以上続いてしまいました。
そんなブログなのに訪問してくださった皆様に感謝の念、深く想います。

閉鎖状態であっても、私の中では閉鎖したという感覚もなく、書く気になったらある日ごく普通に再開していたと思います。だけど、どこから書こうかと悩んでいるうちに日々は過ぎ、とうとう書く気にもなれず、今年も終わりの日を迎えてしまいました。


一応2013年に観た映画と簡単な感想を記録として残しておこうと思います。
因みに近頃、映画を見に行ったことをカレンダーにも記さず、ブログにも書かず、ツイッターでも呟かず、なので漏れもあるかと思いますので、あとでこっそり思い出したら追記するかもしれません。またちゃんと書きたくなったら、そのうち書くものもあるかもしれません。


1月
ゲキ×シネ「髑髏城の七人」
   
ゲキ×シネを舞台に入れるか映画ととらえるかと言うのは愚かな迷いではありますが、メインブログ「森の中の一本の木」では舞台、こちらのブログでは映画としてとらえたいと思います。
感想は書きました。→こちらです。



2月
ダイ・ハード/ラスト・ディ

嫌な予感はしてました。しかし・・・ここまでひどいとは思いませんでした。ロシアまで行って、なんと迷惑な。。。なんて思ってしまいました。だけどこれ、年明けにwowowでやります。あまり悪く言って足を引っ張ってもと思うので少々フォローすると、たぶんテレビでごろ寝しながら見るには最適な映画じゃないかと思います。

だけどネタバレしているので、これからな人は次の数行は飛ばしてください。

巨大プールに落ちて、その水が汚染されたものに違いないと思ったお父ちゃんが「大丈夫かな。」と言うと息子が「大丈夫。毛がなくなるだけさ。」とすでにツルぴか父ちゃんに言うブラックジョーク、無神経すぎる、今の日本にとっては。この無神経さが全体ににじみ出ちゃって、このような映画になってしまったのかもって、私は感じました。


3月
相棒シリーズ XDAY
もちろん見に行きました♪
だけど、今頃になってくるとどんなお話だっけと忘れてしまったので、先日テレビでやったものも見ました。右京も神戸も登場でサービス満点。もちろん主役はイタミンだけど、今回はその二人も顔見せ程度じゃなかったところも良かったですよね。この映画、残酷シーンはないけれど、内容的には怖い話だと思いました。

日本終了は絶対に嫌だよね。

4月
藁の楯
もちろん見に行きました♪
この作品、カンヌ国際映画祭に出品。そこでこの映画を見た外人の男性が
「藤原竜也のクレージガイにすごく説得力があって良かった。」と言ってるのを聞いて、思わず「そうでしょ。」と身内のような得意な気持ちになったという作品です。

アイアンマン3
これ、面白かった~。
ド派手だし、子供をうまく使ってるのも良かったです。

5月
ーーーーー

6月
オブリビオン
スペースオペラ&クローン。SFの王道のような物語を丁寧に描いたという感じで好感度が高かったです。ゆえにクローンは本来は別の個体だろうと突っ込みたいところも我慢すっかと言う気分になれました。さくっとネタバレしちゃったけれど、だれでも予想が付く展開なので良しとしていただきたい。


真夏の方程式
ガリレオシリーズ。彼が真実を明かすことで傷つけると悩んだ相手は・・・・。
そうか、そうだったのかと真実が分かった時、切なかったです。これは「Ⅹの献身」と違って、ど真ん中にガリレオがいてガリレオシリーズをちゃんと見たという気がしたのも良かったです。



7月
― ― ―

8月
パシフィック・リム
これ、絶対に日本人好みだよね。
見た後、しばらく音楽が頭の中で鳴り響いていました。
菊地凛子さんがかっこ良かった~。芦田愛菜ちゃんのハリウッドデビュー作にもなったわけだけれど、彼女の泣きの演技は国境を越えても通用するレベルだったことが判明したという感じもしました。
だけど移動手段はあれでいいのかって思っちゃった・・・・あれがかえってリアリティとかを醸し出しているのかなあ・・・。
しかし歩き方がなんか真似をしたくなっちゃうのはなぜなんだろう。

そう言えば、先日菊池さんがよゐこと無人島生活をやっていて、この仕事が今年やった仕事の中で一番楽しいと言っていたのが、なんとなく納得のいかない気持ちで見ていた私でした。映画は今年撮ったんじゃないかもしれないけれど、うーん、微妙な発言だよね、それ。

ローン・レンジャー
もちろん行きました♪ジョニー・デップのファンですから。
痛快爽快、だけど深み有。ラストが物悲しい。一体彼はどこに向かって歩いていくのだろう・・・・
何かその後ろ姿にメッセージがあるかのような気になってくる。単なる勘違いかも知れませんが。

9月
ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL
もうタイトルを打つだけで終了。
って、のもね。これドラマを見ていたので見に行きました。普通に面白かったです。だけどアメリカがチョー近所。一時間ぐらいで行けそうな感じな描き方はどうなのよって思いましたわ。


10月
ゲキ×シネ「シレンとラギ
感想は→こちらです

11月
SPEK結〈クローズ〉漸ノ編
これもタイトルを打ったら終了したくなりました。これ、何で二回に分けたんだろう・・・
野々村係長への敬意?
えっ、私たちにお金を使わせて…。そりゃ、違うな。CGにお金がかかりすぎちゃったんだろうか?
ウーム。と、かくのごとく違うことを考えていたら、あっという間に終わってしまった短い映画でした。
まあ、つなぎ~って感じは否めない。
だけどテレビでやっても良かったじゃんっていう感じがとってもしたのは事実です。

 

劇場版SPEC結(クローズ) 爻ノ篇
それの後編。こんなでっかいお話になっちゃうなんて、テレビで見ていた時予想していましたか?
全員集合。なんか楽しかった~。
でも泣きました、私。
だって切ないじゃん、その結末…(ノД`)・゜・。
誰か瀬文の真実を知ってあげて。誰か彼を助けてあげてとかも思うんだけど、当麻の腕をつかむラストに、彼らはこれでいいんだなとしみじみとだけどハラハラとまた泣けてくるのです。

前編で不満タラタラでしたが、終わり良ければ総て良しの見本のような感じがしたな^^

12月
ゼロ・グラビティ3D
そして、これが今年最後の映画館で観た映画になりました。昨日12月30日に観てきました。
これね、映画館で見るべし。そして3Dの方が絶対に良いよ。映画評論家のどなたかが言ってましたが、この映画に限っては吹き替え版をお勧めするというのを信じて、吹き替え版で見ましたが、まさにその通りかなと思いました。頭上の地球。右も左もない空間。これ、アイデアの勝利なんじゃないかなと思います。
年が明けたら、この映画の感想からスタートしようかと思っています。


映画館で観た映画だけでも長くなってしまったので、テレビで見た映画は別に書きます。

theme : 映画館で観た映画
genre : 映画

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2013年、テレビで見た映画のまとめ

12月31日のうちに、昨年のまとめは昨年のうちにと思っていましたが、珍しく紅白歌合戦が面白かったものですからそれを見ていたら、結局年をまたいで、元旦も過ぎさらに遅くなってしまいました。

誰かに待たれているわけでゃないので、ゆっくりでも何の問題もないのは分かっているのですが、ブロガーとしてはそれは禁句かなと思うので、今年最初の記事は、昨年見た映画のまとめの続きです。


2013年の映画館で観た映画のまとめはひとつ前にあります。→こちらです

テレビでと言うのは、ほとんどはwowowを利用しての鑑賞です。ここに加入してから、もうレンタルはしていません。今年は映画好きな私でも、身内の鬼籍への見送りがあったので、テレビではほとんど落ち着いて映画を見ることが出来ませんでした。

テレビで映画見始めたのは最近ようやくだと思います。なのでここ数か月の記録かも知れません。

でも作品をいつ見たかと言うのかは、数本の例外以外はどこにも記録してないのがほとんどなので、記憶の中にあるものだけをアバウトに羅列していきたいと思います。


貞子3D
テレビで見たので、3Dではありません。「リング」は本当に病気の一歩手前、つまりノイローゼになるくらい怖かった私です。でもその恐怖の世界観を見事にまでぶっ壊してくれたこの映画。ある意味救われたような気がしました。これは映画館で見るようなものなのかもしれません。要するに映画館型お化け屋敷。映画と言っていただきたくないようなものを感じました。って、すごいこと言っていますよね。すみませんm(__)m


悪の教典
これ、すごく感心しました。日本でもこんなサイコパス映画を、このノリで作ることが出来るようになったのねと。アイドルの少女が「この映画は嫌いです。」と言ったとか。笑うしかなかった伊藤さん。そりゃそうですよね。そんなことを言われたら笑うしかないよね。伊藤英明、あんなに頑張ったのに「嫌いです。」劇中の散弾銃並みの発言だなあ。
初回はちょっと驚いちゃって引き込まれちゃったのですが、再放送の時にもまた見たら、容赦ない殺戮シーンは怖かったなあ、これ。しかもコンテニューと出たから、いつか続編をやるんですよね。
なーんとなく楽しみにしちゃおうかな。


ホビット思いがけない冒険
これは2012年、映画館でも見ました。そのとき思ったのは、次から次へと見せ場があり、丁寧でなおかつサービス満点だという事。お話の内容もなぜあの指輪がホビットの所に来たのかと興味深かったです。すこぶる満足度の高かった映画でしたが、これはテレビで見ると長くて少々眠くなってしまいました。
どちらかと言うと映画館で見たほうが楽しかったと思われる映画でした。
これの続編は今年の2月。続編まで長いなと、この映画を見たときは思ったのですがあっという間でしたね。



黒澤明の夢。ずっと昔にも見ましたが、また見ました。お祭りのようなお葬式の夢が好きです。現実にはお葬式がお祭りのようにとはいかないけれど、心の中ではこのような気持ちで送るのがいいんじゃないかと思ったりもしたのです。

噂の二人
かなり古い映画ですが、初見でした。オードリー・ヘップバーンは見とれるくらい美しかったです。

メン・イン・ブラック3
これは面白かった~♪
2012年に映画館でも見ました。
このシリーズだとタイムスリップの難しいお約束事もどうでも良いんじゃないかと思うから不思議。出てくる宇宙人たちも楽しい。悪役も同情するところが無いのが良い。
ラストにそうだったのかと、しみじみできる展開に。
アイアンマンもこれも共に「3」が傑作で終わらせることが出来て、すこぶる良かったと又思いました。


踊る大捜査線・新たな希望
これも前作がかなりがっかりだったので、ちょっと復活して終了したのは良かったと思いました。前作ではちょっと黒い小栗君を感じさせてたので、その黒さ増幅小栗君を期待していました。
ちょっと俳優さん無駄遣い的なものを感じた作品でもありました。


ソフィーの選択
ツイッターでも呟いたのでそのコピーです。
「子供を二人持っている者にはダイレクトに伝わってくる怒りと波のように繰り返し押し寄せる悲しみ、そして恐怖。涙が止まりません。 母親に子供を選ばせるという話は古典でもあるのだろうか。映画 ではマコーレ・カルキンとイライジャ・ウッド共演の「危険な遊び」はめちゃくちゃ怖い作品だった。」漫画では浦沢直樹の「モンスター」。
こういう時、考えたくはないがつい考えてしまう。自分だったらと。
たぶん選べない。そして自滅する。でもそれはそんな恐怖のない今だからそう思うんだ、きっと。本当にそうなったら…もうすごい怖い映画だと思った。


アナザー Another
へえ、こんなのやっていたんだと、思いました。チープなお気楽ホラーかと思ったら、役者さんが結構な方が多数出ていて、またも「へえ」と思ってしまいました。なかなか有名な原作がありアニメでもあって知名度は高かったようです。私が知らなかっただけ。期待しないで見ていたので、逆になかなか面白かったです。それに私、この作品で学びました。何をかと言うと、去って行った者をいつまでも追いかけてはいけないんだという事。
これ、リアルの事ではなくネットの世界でのことです。この世界で知り合った人は、唐突に消えていくことも多いじゃないですか。中には本当に亡くなっているかもしれない場合もあるような気もするのですが、なんとなく気持ちが追いかけてることがって、それもうやっぱりやめた方がいいなと、この映画を見て思ったのでした。



ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日

2012年に映画館で見たかったのに叶わなかった映画です。もしこれを見ていて2012年のナンバーワンを選ぶとしたら、私は迷わずこれを選んだのではないかと思います。
これはほかの人のレビューで、最後に驚くべきことが分かると誰もが書いてありました。虎の敷物と再会でもするのかと低レベルな事を考えていた私はあほかと思いました。
その映像美を思うと、やはり映画館で見ることが出来たら良かったのかもしれませんが、私の場合はそうとばかりは言えないなと思いました。
なぜなら・・・・。私、これ泣きました。声をあげて。
家で映画を見る醍醐味は、それが出来ることなのよね。パイがもう一つの物語を語った時、この映画の奥深さに、なんか感動しちゃったんです。このような物語を映画にできたという手腕にも凄いと思いました。そしてこれは大好きな「ブロークバック・マウンテン」のアン・リー監督だったのですね。文学作品は、もう彼にお任せですね。
なぜそこまで泣いたのかまでは書きませんが、凄く好きな映画が増えました。

この映画の余韻で、しばらくうちの猫をリチャードパーカーと呼んでいました。
「リチャードパーカー、御飯だよ。」と呼ぶと「ニャー」と言ってやってくる、我が家のもも吉。
なんだ、その名前でも来るのかと、少々うちの猫に不信感を抱いていた私です。


レ・ミゼラブル

泣いたと言えば、これもです。何回見ても泣いてしまいます。
2012年のクリスマスに映画館でも見ました。
子供の頃「ああ、無情」とか言う日本語のタイトルになっていた本を第三章コゼットまでで挫折して、大人になってからは子供の教科書で「銀の燭台」の部分を読み、結局ジャンバルジャンがどうなるのかも知りませんでした。
お話的にもすごく面白かったのですが、やはり歌が素晴らしかったです。
ラストのエンディング。これが涙があふれます。
映画館では拍手したいなあとウズウズしました。したんじゃなかったかな。拍手したくなるような映画で、家でもべそをかきながら拍手していたら、連れ合いにちらりと呆れた顔をされましたが、放っておいてもらいたいと思いました。


他にもあるような気もしますが、…って今思い出しました。これを忘れちゃいけません。

みなさん、さようなら

濱田君の映画。とっても面白かった。日本映画は知らないうちに良い映画を作ってるなと思う。とここまではツイッターのコピー。このお話、翌日姉に電話をしてそのあらすじなどを語り、二人で泣きました。その行動には皆理由があるんですよね。一人の少年の再生の物語と言っても良いと思うのですが、良い映画でした。

鍵泥棒のメソッド

これは涙は一滴も不要ですが、すごく面白かったです。センス良いしテンポも良い。まったく飽きるところが無くてあっという間に笑っていたら終わってしまいました。
堺さん、香川さん、広末さんの映画ですが、昔嫌いだった広末さんがとっても良くて、好感度がアップしています。


と言うわけで他にもあったかもしれませんが、一応思い出せたものだけで言うとこんな感じです。


見た本数が映画館でもテレビでも少ないのでランク付けはしないのですが、少ない本数でも楽しい映画ライフでした。

今年の目標としては、やはり映画館とテレビを合わせて50本ぐらいは見たいと思います。

追記
お友達のブログを読んでいたら、思い出しました。

桐島、部活やめるってよ

この作品は最初から映画ファンの間では噂にはなっていて期待も高かったけれど、そんなにはヒットしたとは言えなかったような…。なにか賞を取ってからいきなり注目されたんじゃなかったかな。正直に言うと、誰もが簡単に受け入れることが出来る作り方じゃないなと思いました。と言うより、これは原作が注目の青年だったような。うーんうーん。すべて記憶が曖昧だ。それと同じように、この映画の印象も曖昧だ。面白かったし、この映画で神木君がさらに好きになったのは間違いがない。だけどみんなが褒めても、私的には立ち上がって拍手をしたくなるような映画ではなかったな。

その夜の侍
DVD鑑賞じゃなくて、wowowなどでテレビで映画を見ている時のリスクは、ほかの用で注意が散漫になる時があること。雨の中の殴り合いシーン。肝心な所がちょっと薄い。プリンパック&留守電消去。「ああ、ようやく」と言う終わり方が印象的。だけどもう一回ちゃんと見たいかも。


トワイライトシリーズ4作
なんだかテレビドラマのように軽いなと思いつつ、一挙放映だと止められない。

theme : WOWOW/スカパーで観た映画の感想
genre : 映画

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kiriyです。
映画はジャンル問わずで大好きです♪
だけど、ブログはゆっくりマイペースで更新中。

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