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ベイマックス

20150117index.jpg

1月14日横浜ブルク13にて鑑賞。

これ、いっぱい笑った!
そしていっぱい泣いたんだ。

ベイマックスは本当に可愛いよ。
そして癒される。

ポヨヨン ポヨヨンと言うあのお腹にも、なんか共鳴するものが……って、そこは(涙)。

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時間の都合で、2Dの吹替え版で見ましたが、主人公が日本人の少年と言うことで、全く違和感がなかったです。むしろこの映画は吹き替え版で見た方が良いんじゃないかと思ったくらいです。

舞台はサンフランソウキョウと言う架空の街。

だけれど、街並みはもろに日本と言う感じがしてワクワク感がとまりません。
思わずディズニー映画に、
日本の少年を主人公の物語を選んでくれて「ありがとーーー!!」と言いたくなりました♪


街並みも素晴らしいけれど、ヒロの黒髪が素敵です。
顔を見れば「ああ、アニメだな。」と思いますが、それでもいろいろな所で、今更ながら「今どきのアニメは凄すぎる。」って思ってしまったのでした。

それから「ロボット」と言うと、世界はやはり日本の事を連想してくれるんでしょうか。
「リアル・スティール」もそうだし「パシフィック・リム」もそうでした。

それってなんだか嬉しく感じるのですよねぇ。

そして日本のヒーローって言ったら・・・・・

以下はネタバレ感想です。

349726_004.jpg

赤や黄色やピンクの何とかレンジャー、言うなれば戦隊もの。

これって日本ならではのものなんじゃないかなって思いました。

「6レンジャーで、やっぱりベイマックスは主役の赤なのね。」と私が言ったら、一緒に行った息子が
「5人+巨大ロボットじゃん。」と訂正が入りました。

そんな事はどうでも良い事なのですがと書こうして、ふと、思い立って検索してみました。

私たちは、この映画、何にも知識なく見たのです。
なんか先にいろいろ見ちゃうと、どんなに遠回しでも分かりすぎちゃうことが多いからなんです。

検索してみて、やっぱり私の感じ方はあながち間違いと言うわけではなかったなと思いました。

この映画は、原作が「Big Hero 6(ビッグ・ヒーロー・シックス)」
だってベイマックス、巨大ロボットと言うよりは、かなり擬人化されてますものね。

50117images.jpg

どちらにしても「色」はやっぱり大切な所ですよね。
って、やっぱし、そこどうでも良いか?

とにかく技は持っていても、そんなに強いとは思えない彼らの戦いっぷりは面白かったです。
でもそれでもベイマックスの魅力は半端ないです。

この映画も優しい映画だと思いました。
大参事があったのに、人があまり死なないからです。
でも「あまり」であって、「誰も」と書けないところが悲しい。

だから
ただ彼〈タダシ〉の死がなければ、あのヒーローたちは誕生せず、多くの人の命を守れたかどうかは分からない事だ。無駄な死ではなかったのだ、と、そのように書いて気持ちを納めないわけにはいきません。

アビゲイルが助かった時、キャラハンはその体に縋り付いて喜びをあらわにするのかと思ったら、そういうシーンにはなりませんでした。
本当は名前を呼んだり、その体を抱きしめたりしたかったのに違いありません。

でもそうはならなかった。

それこそが、自分の悲しみばかりの囚われて、他者の命やその想いを顧みなかったキャラハンへの制裁なんだと思えたのでした。

この映画、癒しのシーンや笑いのシーン、涙の感動のシーンがたくさんあったために、まさかベイマックスとの別れのシーンが来ようとは、全く思いもよらない事でした。

思わず滂沱の涙(ノД`)・゜・。

「ベイマックス、もう大丈夫だよ。」
がこんなに悲しいセリフになるなんて・・・・・・・・。


でもラストはー。

心が本当に暖かくなる映画で、幸せな気持ちになれました。


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theme : 映画館で観た映画
genre : 映画

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映画ST赤と白の捜査ファイル

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監督 佐藤東弥
脚本 渡辺雄介

1月10日初回に、ドラマを一緒に楽しんできた夫と一緒に見てまいりました。<ネタバレはしていませんが、勘の良い方にはさりげない一言でもピンときてしまうものがあるかもしれません。お気をつけて。>

ドラマも思わずへらへら、ニヤニヤして見ていましたが映画も同じでした。

フフとかハハハとか笑いながら見ていました。
何とも言えない楽しい展開です。

そして最後は微笑みました。

世の中にはサスペンスやミステリーを見たいと思っていても、ホラーじゃなくても怖い映画は見る事が出来ない人たちが結構いるんですよ。この映画はどなた様でも大丈夫な優しい映画で
新年公開にふさわしい映画だと思いました。

しかし赤城と百合根のイチャイチャは最強ですね。


<以下はネタバレ全開感想です。>

キャプチャ201501101


もしこの映画で不服がある部分があったとしたら、それは冒頭の始まり方かもしれません。ドラマの続きと言う展開なのでいきなり始まるような感じがするのですが、そこは映画らしく「ドーン」とか「バーン」とか派手な展開のスタートであっても良かったかなと。。。。

「ドーン」「バーン」って、まあ、アホっぽい表現ですが(;'∀')

でもそこは分かって見に来ているので、書いたけれども、まあいいかとも思えるわけなのです。
だいたいこの映画はドラマと同時に撮っていたもので、こう言っては何ですが、もうちょっとチャチイものかと思っていたのですが、逆にそうではなくて感心しました。
これはやっぱりキャストの皆さんの演技力もそうですが、シナリオ、演出、そして編集の力がものを言ったのではないかと思いました。


この作品は、面白さの要素がいっぱいでした。

まず、対STの犯罪が面白かったんですよね。本当はすごく怖い犯罪ですよね。みんなが思わずそこをクリックしちゃうと言う、なんか分かりますよね。ツイッターかなんかで、「ここ凄いよ。」「信じられない、今本当に起きてるの!?」なんて流れてきたら、もうその罠に、私もはまってしまうと思います。

ユースケさんはこういう役ぴったりですよね。

そして生意気な子供の登場。
「ガキ」「じじい」「31歳だ!」
会話の応酬に笑えました。
これは経験上思うことなのですが、一人子供が入ると、お子さんのいるうちでは一気に感情移入度が上がるんですよね。本当に家族で楽しめる映画になったと思います。
鈴木梨央ちゃんはおとくちゃんですよね。

そう言えばビル飛び。キャップが飛ぶのは無理があるよね~^^

時間が行きつ戻りつの物語。
だんだん真実が分かっていくのが楽しかったですね。

結果的には翠のおしゃべりで一気に真実が判明したわけですが、分かりやすくて良かったです。
なんで青山があんなにイキイキしていたのかとか、脱走ったってどうやって赤城にそんな事が出来たのかとか。

そう言えば黒崎の武闘の師匠が山吹だって、私、今回初めて知りました。

えっ?←あの顔。分かる人には分かります♪

みんな知ってた?


ラストの別れのシーンでは、
「ああ、終わったな~。」と言う感じがして、それはそれで凄く良かったです。

もし又あるのなら、スペシャルとかでやって頂きたいものです。

OPはいきなり始まったようなと書きましたが、エンディングは丁寧で思い出のシーンや撮影シーンなども貼られていて、誰一人明るくなるまで席を立たなかったのも印象的でした。

<キャスト>
赤城左門 藤原竜也
百合根友久 岡田将生
青山翔 志田未来
結城翠 芦名星
黒崎勇治 窪田正孝
山吹才蔵 三宅弘城
池田草介 林遣都
松戸紫織 瀬戸朝香
三枝俊郎 渡部篤郎
菊川吾郎 田中哲司
筒井桃子 柴本幸
牧村真司 水上剣星
堂島菜緒美 安達祐実
鏑木徹 ユースケ・サンタマリア
堂島椿 鈴木梨央

theme : 映画館で観た映画
genre : 映画

tag : 藤原竜也

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2014年に見た映画の記録

さっぱり更新の出来なかったこのブログですが、一応2014年に見た映画の記録は残しておこうと思います。
昨年は他のお出掛けや諸々あったので、映画館での鑑賞も含めて映画自体を見る機会が少なかったと思います。

1 鑑定士と顔のない依頼人

ブログに感想を書きました。

2 キック・アス/ジャスティス・フォーエバー

ブログに感想を書きました。

3 ホビット「竜に奪われた王国」


冒険の旅、面白かったです。キーリ―にときめきました。川下りのシーンでは、これをテーマにアトラクションが出来そうだなと関係のない事を考えてみたり…・


4 アナと雪の女王
3月19日鑑賞

日本語版で見ていないので、いつかそちらも見てみたいと思います。しかしこんなにヒットするなんて!
姉妹で育っているので「雪だるま作ろ・・」で涙があふれました。

エルサの雪山のシーンでは、本当に泣きました。でも世間の人とは思っていたことが違うような気がしたのです。仕事柄か、あの子この子とありのままではなかなか生きていくのが辛い子供たちの事を思って泣きました。

孤独で寒く冷たい雪山にポツンと一人。それでも私は生きていくんだ、このままの私で!!

どうかその子たちが、そんな強い決意をもって生きていって欲しいと泣きました。そしてその子たちの親はきっと私の3倍は泣くなと思って泣きました。

が、何だ、この世間の大ブーム。
みんなみんな、そんなに我慢して生きていたのかと吃驚してちょっとしらけましたが、でもやっぱり歌は本当に素晴らしかったし、最後にアナを救った愛にもすごく共鳴出来て良かったです。



5 神様のカルテ2  3月25日鑑賞

藤原竜也を贔屓にしているので、映画館まで見に行きました。静かないい作品だったと思います。夫婦の言葉が丁寧で、その言葉遣いだけで、上品な感じがします。やっぱり言葉遣いって大切ですよね。藤原竜也のお父さん役、良かったです。これからはこういう役も増えていくかもしれませんね。


6 サンブンノイチ 4月2日鑑賞

監督が品川ヒロシ。藤原竜也が主演じゃなくてはきっと映画館までと言うか家でも見なかったかもしれない作品。「神様のカルテ」と真逆で、ひたすら下品です。でも、すっごく面白かったのです。思わず品川ヒロシの他の作品にも興味がわきました。人を色眼鏡で見てはいけないなと反省させられた作品です。
これ、原作が面白いのか、スティング的騙しがたまりませんよ。 
キャストさんもみなイキイキ。窪塚洋介、やっぱしいいねえと思った作品。

7 ゲキ×シネ ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII 4月17日鑑賞

私的には、これの感想を書いていなかったことが驚きで、そして少々残念。ほかの作品はいつかテレビで見て確認できるなとか忘れてしまったことも補完できるなとか思えるのですが、「ゲキ×シネ」はそうもいかないし、また劇場でやってくれたとしても高いですし・・・
と思ったら、今年から時間短縮させて「ゲキ×シネ」版を作るのだとか。そしてお値段も1800円になるのだとか。
なんだかそれもビミョー・・・・。

この「Ⅲ」は三浦春馬が客演。彼が歌って踊れる人だってことは地球ゴージャスの舞台で確認済み。そして私が彼のファンだってこと知ってた?

五右衛門ロックは見ていて元気になる事が出来るから大好きな作品です。そしてやっぱり騙し騙されってところでしたね。

8 相棒  巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ
  たぶん初日に行ったんじゃなかったかな?

今までになく大がかりな感じ。孤島とか雰囲気もいいし大きな爆発があったり、囚われたり。映画らしい。
だけれど私が面白かったねと言ったら、夫が今までで一番の駄作と意見が分かれました。が、実は分かれてはいなかったのだ。私は認めたくなかっただけ。これ、きっとテレビでやって、また見たら、また面白いと思うと思います。だけれど映画館で見ると、孤島の訓練シーンがちゃちい。なんでここにこそボランティアエキストラを使いましょうよ。衣装はいるかもしれないけれど、「のぼうの城」を考えたら出来なくはないでしょう。火薬で予算を使っちゃったのかな。

9 万能鑑定士Q 5月31日鑑賞

パリでのシーンがもっと長かったら良かったのに。この映画、好きです。でも一見大作風、実は小作品って言う感じ。このヒロインたちの設定が素敵で面白いので、テレビでドラマ化して欲しいと思いました。

10 モンスターズ 6月4日鑑賞

一見大作風、実は小作品2。 これは藤原竜也VS山田孝之の役者対決、そこが見どころです。彼らの演技力でグレードが上がっていると言う感じがしました。一言感想がちょっと棘があるかな。実は基本設定の物語の部分がいまいち気に入らないのです。
エスパー物でも日本にもっと素晴らしい原作がたくさんあるので、〈古いものでも〉、そのようなものの中で戦わせてあげたかったです。そんな事言っていますが、演出も悪いわけではないのです。ホテルの部屋から働く人たちを一見殺すかのシーンは、主人公の青年の苦しいほどの孤独を感じました。ラストも束縛された自由のようなものを感じて、静かな感動を感じました。

11 超高速! 参勤交代 6月22日鑑賞

文句なし。超面白かったです。映画館で噴き出すほど笑ったのは久しぶり。手を叩いて笑いそうになりました。
これぞ日本の映画って感じ。
いろいろ毎日の暮らしで鬱々した気分になったら、この映画を借りてきて見ましょう。「まっ、いいか」って言う気分になりますよ、きっと。
特にあの吊り橋のシーンwwwwwwwwww
思い出しても笑えます。

12 ノア 約束の舟 6月25日鑑賞

ノアを・・・・舟から突き落としたくなりました。

だけど最後の契約の虹のシーンは「ああ、なるほど。こんな風な解釈もあるんだな。」と普通に大きな虹が出るんだと思い込んでいたので、その意外性が良かったです。


13 渇き 7月9日鑑賞

この映画で女優デビューを果たした小松菜奈が果てしなく魅力的。果てしなくと言えば、この映画の原作は「果てしなき渇き」。映画のタイトルもその方が良いと思うのよね。「渇き」って乱暴じゃない?でも映画の内容もそんな感じ。下品とか上品とかじゃなくて。バイオレンス映画と言う感じもする。内容や一部のシーンでは結構怖い。だけど全体的に何か悲しい。

14 るろうに剣心 京都大火編

ブログ〈森の中の一本の木〉に感想を書きました。

15 【字幕】GODZILLA ゴジラ 8月7日に鑑賞

「ゴジラ」1作目のリメイクと思っていたので、話の展開にびっくりしました。物語はつまらなくはないし、良かったです。でもゴジラは愛されてしまった怪獣で、もはや邪悪の化身としては描けないのかと寂しく思いました。あれじゃ、神だな、まるで。こうなったらハリウッドは「サンダ対ガイラ」をリメイクしちゃってくださいなんて思てみたけれど、日本でももはや一部の人しか知らないかもね、それ。

16 【字幕】イントゥ・ザ・ストーム 8月27日鑑賞

これは脳内でどうしても1996年の公開された「ツイスター」との比較が入ってしまったと言う人は、私だけではないと思います。物語ともどもスピード感などこちらの方が好きだなと思いましたが、「ツイスター」は18年も前の作品なんですねえ。しみじみ。それを思うと、アレはあれで素晴らしかったんだなと再確認しました。

関係のない話ですが、「ツイスター」の時は、竜巻などはよその国で起きる災害だと思い込んでいました。でも現在では、大きな竜巻被害が隣の市で起きたりしてそうとは言えない状況になってきました。時々窓の向こうから竜巻がやってくるのが見えると言うシミュレーションをしています。抱かれるのが大嫌いな猫に爪を立てられながらトイレに携帯だけ持って逃げ込む作戦。本当に映画のような竜巻が起きてしまったら、これで助かるかどうかは分かりませんよね。


17 るろうに剣心 伝説の最期編

ブログ〈森の中の一本の木〉に感想を書きました。


18 【3D吹替】ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

「スターウォーズ」系のスペースオペラに飢えていた人にはぴったりの作品だったと思います。しかもお気楽。最強のアライグマが魅力的。
凄く面白かったんだけれど、お気楽だったせいかあまり記憶に残っていないのが残念です。ただまたwowowとかで見る機会があったら、私は喜んでみますよ、これ。

19 ゴーン・ガール

ブログに感想を書きました。

20 【字幕】ホビット 決戦のゆくえ  

ブログに感想を書きました。


2014年に映画館で見た映画はこんな感じです。
例年なら「長くなったのでテレビで見た映画の感想は別に」と書くところですが、困ったことに年の中盤はほとんど記録に取ってなかったので、何を見たのかほとんどわかりません。

もしかしたら見ていなかったような気もします。または映画館でも見た作品を見ていたとか。
とにかく家では、落ち着いて映画を見ている余裕のある時間が取れなかったように思います。

「永遠の0」とか「殺人の告白」とか感想を書きたくなるようなものもあったのですが。

今年は上記のような簡単な感想になるかもしれませんが、できる限る更新しようと思っています。


このようなブログですので、今年もよろしくなどととても言えないのですが、気が向きましたら時々覗いてやってくださいませ。m(__)m

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ホビット 決戦のゆくえ



とうとう三部作の終わり。
12月25日に観てきました。

感想を書こうと物語のあのシーンこのシーンと思い出していたら、涙が次から次へと溢れてしまいました。。
もちろん映画館でも旅のたどり着いた先のその物語に胸が一杯になりました。でも家に帰って来てまで、その物語に涙するなんて。

このような余韻を残す物語は大好きです。

そしてこれで彼らとお別れなんだと思うと、寂しくてなりません。

目的の場所に辿り着いた後の最終章なので、場所的には大きな動きがないのが寂しくても、そこは仕方がないことだと思います。でもそこを埋めるのは、やはりスケールの大きな戦闘シーンかもしれません。

この物語は、愛にあふれていたと思いました。

「愛がこんなにつらいなら、愛なんていらない。」
「辛いのはその愛が本物だからだ。」

またその戦闘シーンにすら、その愛は現れていたなと感じたのでした。

ちなみに「ホビット」は、このブログには危険な存在です。なぜなら私はこのようなファンタジー&冒険譚が大好きで、しかも故郷を失ってしまったという内容になぜか勝手に日本のとある地方の人たちが重なり心の中がいっぱいになってしまうのです。そして何も書けなくなるー。
普通にブログを書き続けていた2012年はこの映画からレビューが止まり、その先ずっとこのブログは休眠してしまいました。

そしてこれではちょっとなと思い直して復活させた2014年もまた、この映画の2月公開の2部でで再び止まってしまったのでした。
それってなんでなんだろう。
やっぱりさっぱりわからないなと思いつつ、

以下はネタバレ感想です。

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いきなりラストからですが、ホビット庄に帰ってきたビルボの家が、彼が死んだと思われて家財がオークションに掛けられていたシーンはびっくりしましたが、上手いなと思いました。
綺麗に整っていたビルボの部屋は乱暴に家財道具が外に運び出されて空っぽ。まるで彼自信の心の中のようなのだと思ったからです。
111歳以上の人生を生きたビルボにとって、ドアーフたちと旅をしたのは1年半の短い間かもしれませんが、その旅が彼の人生を変えてしまったのかもしれません。
その冒険の熱き想いを知ってしまった後にはまったく同じようには戻れないのですよね。
ましてや彼は今では指輪の持ち主。
世界の片隅でひっそりと生きながら、知らず知らずのうちにいわば指輪の隠し場所というミッションを背負わされてしまったようなものなのではないでしょうか。

家に入る前に、自分が自分である証にドワーフとした契約書を差出、そこでトーリン・オーケンシールドの名前が出た時、凄く悲しくなりました。

あの時わけも分からずにドワーフたちがワイワイやって来て、勝手に飲めや歌えやと楽しんで、そして旅が始まったのでした。その旅の終わりがこのような悲しい別れになるなんて。


原作には登場しないエルフの女性タウリエルとキーリの愛の物語には、本当に切なくなりました。
原作は未読です。キーリは戦死する運命だったらしいのですが、その死に美しい花を供える事が出来たと思います。
イケメン担当だったキーリ。
オークの弓の毒で生死の境を彷徨い生還した彼なので、まさか彼に死が訪れるとは思っていませんでした。

なのでかなりショックだったのですが、まさかトーリンまでも!!!

竜の毒にやられて、金に異常に固執してしまったトーリン。これでもかと言うぐらいしつこく病んでいたけれど〈ちょっとイライラするぐらい〉仲間たちの言葉に助けられて自ら立ち直り、オークとの戦いの場にうち出るところは本当にかっこ良かったですね。

ガンダルフが
「王が戻ってきた。」と言った時、嬉しかったです。

彼の最後の戦いは、自分の身を切らせて相手を撃つと言う感じでしたね。


最終章なので、みなそれぞれに終わりがあるのですよね。
大切に想っている人を、全力で守りきろうとするエルフの王子レゴラスは、やっぱり最初から最後まで美しかったです。

美しいけれどかなり嫌なやつと描かれているエルフ王のスランドゥイルもアレはあれで良かったのかなと、なんとなく思えました。

気になったのは森の奥方、ガラドリエル。
彼女って夫がいるんですね。原作の解説などを読んでいるとそれが分かったのですが、なんかこの映画の物語の中ではガンダルフと気持ちが通じ合っているような気がしてしまったのですが、あれは友情と言う愛だったのでしょうか。


とにかくこの映画を見るともう一度「ロード・オブ・ザ・リング」が見たくなります。

いろいろ繋がっていくのも面白いですね。


だけれどこの人たちの物語の続きは出てこないですよね。

冒頭から手に汗を握りました。
谷間の国の領主ギリオンの子孫であるバルトが、邪悪なる竜を射止める事はそれ以外にはありえないと思ってしまうわけですが、それでも燃え盛る火の街の中で戦うシーンはハラハラしたしかっこ良かったです。


これで終わりかと思うと寂しすぎるので、来年は原作に手を出してその寂しさを埋めたいななどと考えている私です。





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「ゴーン・ガール」

ゴーン・ガール
監督 デビッド・フィンチャー
ベン・アフレック/ロザムンド・パイク/ニール・パトリック・ハリス/キャリー・クーン

脚本は原作者でもあるギリアン・フリンが担当。

作者が脚本を担当って良いのでは。だからなのかは分かりませんが、細部にわたってモレがないと言う感じで長時間サスペンスで展開も予想外に進む物語ながら、非常に分かりやすいと思いました。

原作の事は知らなかったのですが、デビット・フィンチャーが監督のサスペンスなら、ラストに「やーやー解決して良かったな。温かい気持ちになったわ。」ってなことにはならない事は十分承知で見てきました。いや、むしろそこを期待してたかも。

先日、監督自身が言っていた〈たぶん〉
「サスペンスで始まりスリラーになり、教訓で終わる。」はとても印象に残る言葉だったのですが、
見終わった後、私は思いました。

「教訓!?」
「どこが?」

「結婚は人生の墓場」とかいう言葉もあるけれど、それは「結婚」がではなくて、「ある人の結婚は」と言うのが正しい言い方だと思うのです。
でも彼らの結婚は、墓場ではなくその先の「地獄」だなと、私は思いました。


だけれどこの作品、そのような真面目に向き合うような感想はさておいて、サスペンスとして見た場合、すごっく面白いです。
えっ、もう、そっち行っちゃうの?
えっ、そんな事が起きちゃうわけ?
えっ、この流れか~。
この人、やばくない?
えっ、ドキドキするジャン、この人危ないよ~。

まったく飽きない展開です。

それでもちょっとサービスが良すぎてやっぱり長さが気になったのかそれとも話の濃さに耐えきれなかったのか、もう後ろのおっさんの溜め息がうるさかったです。

私、言ってやりたかったです。
「大丈夫ですよ。ほとんどのうちの奥さんは、こんな風には失踪しませんから。そんな美貌も才覚もないしさ。」


だけれど私、エイミーのノートのある部分には、ほんのちょっとだけ「分かるな」と言う部分があって、サスペンスと言えどもなかなか奥深く感じたのでした。

だからと言って、それが「教訓」の部分かと言うわけでもないのですが、今回ネタバレなしで書いているので、「分かるな」と書いても、何を言ってるのかさっぱり分からない文を書いて終わりです。

でも後で自分で読み返した時に、きっとすっかり忘れて自分自身が何を言いたかったのかも思い出せないと嫌なので、思ったことのメモを残しておきます。
―本来なら「高め合う」と言われる関係。それは偽りを愛するのとは違う。

なんでこんな感想を書いてしまったのか自分でも分かりませんが、思ったことを書くとこうなってしまったのです。

でもこの作品は間違ってもそのようなドラマではなくて、あくまでもサスペンスですよ。
失踪したエイミーの夫のニックには時々イラッとしたりしましたが、ずっと彼を支える妹のマーゴの存在にはホッとする物がありました。やっぱり一人でも味方がいるのは救いだなと思いました。



〈久しぶりに、こちらで映画の感想を書いたらグダグダになってしまいましたが、映画はスッキリ完成度が高いです。〉




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キック・アス ジャスティス・フォーエバー

2月26日に映画館にて鑑賞。

キック・アス2


デイブ・リズースキー/キック・アス アーロン・テイラー=ジョンソン
クリス・ダミーコ/マザー・ファッカー クリストファー・ミンツ=プラッセ
ミンディ・マクレイディ/ヒット・ガール クロエ・グレース・モレッツ
スターズ・アンド・ストライプス大佐 ジム・キャリー

えっ、ええ~。

あの大佐、ジム・キャリーだったんだ!!!


・・・・と、思わず書いてしまったが、自分がお間抜けな事を、またも告白してしまったようなものだな。
いい感じのあの人は、ジム・キャリーだったんだ。知らないでみていて失敗しました。


キック・アス




最近観たい映画がたくさんあるのになかなか見に行けなくて、2月はせめて一本見ようと選んだのが「キック・アス2」。

私的にはクロエ・グレース・モレッツが、可愛らしく美しく成長してくれていたのが嬉しい限りです。

前作「キック・アス」もとっても面白かったし主人公のキック・アスに魅力を感じたのだけれど、どうしても少女でしかないヒットガールが痛々しくて、感想が書けなかったのです。

な~んとなく児童虐待に感じてしまって、そんなふうに感じる人って他にいないのかなあって思ったりもしたのですが、でもそんな事を言ったら、うるさいPTAは引っ込んでろとか言われそうな人気ぶりで思わず沈黙の構え。

だけどそんな少女もほんのちょっと大きくなってくれると、そう言った「見ていて痛々しい感」が無くなってくれたのがホッと出来る所。


思う存分やっちゃってください。
ヒット・ガール。


と言っても、残酷シーンは結構ありで、見ていないシーンも数分あるかも。だからといってその分の返金はないよ、もちろん。


この映画は、まったく純な感じの青年が出てこようが美少女が出てこようが、人の良さそうなおでぶちゃんなどが出てきていても、ブラックユーモアを愉しむ映画なのかもしれません。

そんな黒いユーモアが分かる人には、かなり面白いと思います。


しかし、私的には、あれはいいのかって思ってしまう。

ちょっとだけネタバレ感想・・・。


キック・アス3



デイブのパパさんが大変なことになってしまうのは、あの青年のせいじゃないの。
だけどあの人は、あんなに簡単に許されちゃって良いのかと。

それともデイブはその経緯を知らないから、ああいう展開なのかしらと、少々納得がいかないような気がしました。

マザー・ファッカーは、いろいろ気の毒。
ママを失って、いつも力になってくれる執事を失って、暴走。そして最後は体のあちこちを失って・・・・

でもしぶといネ。

最後に、これで終わりと言って仲間を解散させたけれど、体を鍛えるその側にはキック・アスの仮面が、なんとバージョンアップしているじゃん。

これってまた続編を意識していたりするのかなあ・・・。

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人生の特等席

人生の特等席


2月1日、wowowにて鑑賞。テレビをつけたらたまたま始まったところだったので見たのです。

クリント・イーストウッドが出てきたら、もう彼の作品なのかと思って見てしまっていました。

「へえ、彼もこんなお気楽なやつを作るんだ。」って、微妙な感心の仕方をしていて、後で解説を読んだら彼の監督作品ではなかったのでした。

でもこの映画、とってもクリント臭くって私のように何も知らないで見たら同じように勘違いした人も多かったのではないかと思うのです。クリント臭いって何だってものですが、この役は彼だから、この映画にそれなりの重みが出たというような感じです。すごくぴったりです。

すごく頑固で強気で、だけど弱さ垣間見えて、人間臭さもぷんぷん。言葉は雑だけれど、若い人に理解がある。
そして仕事はプロフェッショナル!!

監督はロバート・ロレンツで、この方ずっとクリントとタッグを組んできたプロデューサーで、ほとんどの作品を彼と作ってきたのでした。そしてこの作品が監督初作品。
クリント臭いっていうのも、それですごく納得できました。←なんのこっちゃ。

お気楽映画に感じたのは、ラストの始末のつけ方なんだと思うのですが、なんというか喫茶店のナポリタンのような味付けで、実はこういうのは意外と好きです。

邦題は物語の中のセリフから来ていて、これ、なかなか分かりやすいタイトルで、この映画をさらに親しみ深いものにしたような気がしました。
原題は「Trouble with the Curve」でこれも劇中セリフからきています。
でも、このタイトルの違いはどこを中心に見るかによって分かれたように思うのですが、帰結するところは同じなのかもしれないとも思いました。

父と娘の過去の確執と再生。
自分に訪れる分岐点。

円満解決上等。


以下は少々のネタバレ


人生の特等席2



テレビを点けたらやっていたものですから、全く物語を知らず見始めました。
それで、あのピーナッツ青年が、パシッと袋を投げたときに、この子をスカウトして育てる物語かと一瞬思ってしまったのでした。

きっとあのシーン、何気ないシーンだけれど、監督は彼に、彼ってピーナッツ青年のことだけど言っていたと思うのですよ。

「このシーンは、何でもないシーンのように思えるけれど、このワンシーンだけで、後でみんなが納得しなくちゃいけない重要なシーンなんだ。」って。

マジ、そんな事を妄想しちゃいました。
そのくらいピーナッツの袋投げ、気になるシーンでした。

「えーっ、この青年はここでしか出ないチョイ役なの」と思ったら、がっかりしたくらいです。

ところがその彼が起死回生のキィーパソンになるなんて。

しかもいきなり唐突に。
「音でわかる。」が伏線なんですよね。


このお話は勧善懲悪で、敵役は最後に首と言われたり、マスコミの前で恥をさらすことになってしまうのだけど、いけ好かないだけで、本当の「悪」というわけではないのですよね。

首と言われた男も、
「息子を私立に・・」とか言っているし
あの傲慢な青年も、ろくでもない妄想であってもイメージトレーニングをして、それなりに自分と戦っているんです。

描かれていないけれど、敵役の男も青年も心を入れ替えて頑張るようなセリフをちょっと入れてもらいたかったなというのは、日本人的な感覚だったかもしれません。

theme : WOWOW/スカパーで観た映画の感想
genre : 映画

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kiriyです。
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だけど、ブログはゆっくりマイペースで更新中。

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